ホン雑記 Vol.234「また手抜き記事と宣伝」
広告と宣伝が死ぬほど嫌いとか言っときながら自分はするんかーい。
って、当たり前でしょー。自分はそらするでしょー。
「自分だったら同じこと言えるんかー!」っていう反駁の意味がよく分からない、オレです。なんで同じこと言わなアカンの。
誰かて動物は食うけど、そいつに食われるのはイヤやんか。そういうことやんか。ワテ、サイコパスなんでっしゃろか。
とりあえず、人間いつ死ぬか分からんし、いまのところYoutubeにアップしてるオリジナルソングの紹介をちょびっとさせてくだされ。概要欄もYoutubeから完全コピペ。
芸がないとも思ったけど、「もっと見る」を押さないと歌詞が書かれてることも分かんないと思うので、また改めて紹介ってことで。たまにアップしてるの知らん人もいるでしょってことで。
オリジナルソングはなんと9年ぶりに上げる('ω')ノ
なにをやっとったんじゃワシは、この9年間。
ただの人糞製造機だったんとちゃうんか。
誰がおしゃべり人糞製造機やねん。
で、この歌を作ったのがもう9年ほども前。
15歳も年下の、当時20歳の女子大生にイカれちまったキモいオッサンの歌。
と、貶めてはみたものの、毎回まともに歌えないぐらい泣くので自分的には名曲なのです。
音声だけですまんちょいm(_ _)m
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「落恋」
歌:仲 大輔
詞・曲:仲 大輔
過ぎた悩みと分かってる どこまでも満たぬ自分も
それでも僕に足りない カケラを見つけてしまう
許されない想いは 行き先を見失って
切なさだけをまとって 心に帰ってくる
君の傷を知るたびに 劣等感が増えてく
ふたり似通うとこもあるのに 何もかもが違う気がして
人形さと決めつけた君に また色が灯ってゆく
少年の日と変わらない 恋のはじまりに笑う
あふれそうな想い抑えて抑えて 偽りの鼓動と言い聞かせた
偽りのかけらもない素敵な君 この胸を震わせる
「好きになって」と君が言った 出会った頃のジョークは
未来の僕の気持ちを 占っていたんだろう
闇に停めた車の中 後部座席の君は
カッコつけて聞かせた歌に 笑顔で泣いてくれたね
君にとってなんでもない ささやかなデートたちは
僕にとっての永遠の1コマ 夏のページに重ねられる
足音で君と分かるほど 触れた指のぬくもりも分からぬほど
こんなにもこんなにも君に 落ちると思わずにいた
叫びそうな胸を殺して殺して なにげなく君とおしゃべりした
大人げのない恋心 君にただ悟られたくなくて
君に恋した時間の中で 君と僕を責めてばかりいたけど
本当はただ何度も君に 幸せをもらったんだ
僕と君が笑う 言葉を交わす ただそれだけですべてだったのに
かけがえのない恋心はまた いつものようにモノクロになる
叫びそうな胸を殺して殺して なにげなく君とおしゃべりした
名もつけられぬこの心 胸にまたひとつ彩られる
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1番のみの曲。ビブラートないだけでめっちゃヘタになる。
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「ハリネズミ」
歌:仲 大輔
詞・曲:仲 大輔
演奏:仲 大輔
僕はハリネズミ 淋しさのゆえに
人に近づいては 人を傷つける
それでもこのトゲは 抜きません
それでもこのトゲは 抜きません
僕はハリネズミ このトゲのゆえに
より一層の淋しさを 味わっているのです
楽しんでいるのです
幸せであるのです
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平安時代ぐらいの女性の恋を想像して書きました。1枚絵ですみませぬ。
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「片戀」
歌:仲 大輔
詞・曲・編曲:仲 大輔
演奏:シーケンサー(YAMAHA EOS B500)
風に聞く君は 遠い幻
まだ見ぬ面影 描くばかり
いつかの誰彼 眩き君に出逢い
刹那に私の 心射抜いた
三十一文字に 心をしたためて
まだ声も聞かぬ君 今宵も想う
出す当てもない この歌を詠えば
届かぬ想いが私 追むのでしょう 追むのでしょう
いつしか心は 君に通って
様々の顔を 胸に描いた
夕べの通りで 見つけた二つの影
私の知らない 君の横顔
十六夜の夜 君を待てども来ず
美し射干玉髪のあの人に
君は万の戀歌囁けば
水面に揺蕩う月を 見るのでしょう 見るのでしょう
君との縁は 身に降る己が罰か
どうしてこれ程 胸を穿つの
一時だけの 逢瀬をくり返し
心嘆く夜に 会えぬ私も
九十九の時を 共に君と過ごせば
高鳴る胸のままに 舞うのでしょう 舞うのでしょう
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曲と1コーラス目は高校ぐらいに、2コーラス目は30歳を越えて書いた歌です。15年程ほったらかしだったわけです。1枚絵ですいません。
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「アルバムの君」
歌:仲 大輔
詞・曲:仲 大輔
演奏:仲 大輔
桜の花びらが舞う 校庭に君を見つけた
友達とはしゃぎながら 何も言えずにいた
帰りぎわの待ちぶせや 駅までの道のりで
なにげなく視線絡むたび 心ときめかせた
遠くから見守るだけが 本当の愛だと信じて
君に触れる勇気の無さに いつも言い訳をした
君の肩をそっと 叩いてたらきっと
まぶしいその笑顔も
忘れ去ることなく ずっとそばにいたね
アルバムの君だけじゃなく
桜の花びらが舞う 校庭で君を想った
友達と語りながら 青い僕を見てた
自転車置き場の陰に 走馬灯の君が笑う
無邪気に走る子供たち あの日の僕のようで
移ろう時間の中でも いつも見てた景色と
胸の真ん中の少年は 何ひとつ変わらないまま
この奇跡をもっと 叶うならばずっと
この胸に抱きしめていたい
今もきっとどこかで 笑っているのかな
アルバムの君だけじゃなく
「君の肩をそっと 叩いてたらきっと」
そんな甘い苦みも
君を思い出せる 大事な宝物
輝ける日々をありがとう
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あーーーーー、コピペは楽チンだ。コピペ万歳。
いつもこんな数分で終わればいいのになぁ~。
個人的には、「アルバムの君」の詞の作り方はすんばらしいと思っている。メンドーサ一族の首領でなければこんな作り方は出来まい。実際に15年の間が空くってのは。
「校庭」も「友達」も、それぞれ違う場所・人なのだね~。
それもリアルの話ってのがいいじゃない。
え、そんなん思うのオレだけ? そりゃそうかもなぁ~。
そろそろ新しいの(古いんだけど)アップします。
マジで。
たぶん。
サポート大歓迎です! そりゃそうか!😆 頂いた暁には、自分の音楽か『しもぶくりん』への「やる気スポンサー」としてなるべく(なるべく?)覚えておきます✋ 具体的には嫁のさらなるぜい肉に変わります。