【#6】KPOP<マスターの疑問②>
トクメリと申します。
このブログは「トクメリ的KPOPの追っかけの方法」ということで
KPOPを好きになったけど、何をすれば良いのかわからない、
韓国と日本のアイドル文化違いすぎない?と思っている方や
実際に韓国まで行って推しに近くで会いたいと思っているけど
方法がわからないという人のためのものです。
同じ内容をyoutubeにも投稿していますので、音声で聞きたい方は
そちらの訪問お願いします。
では、今回のテーマはこちら。
マスターの疑問 5選②
前回、マスターの疑問①で
マスターとは何者なのかと解説させていただきましたが
今回は、第二弾ということでより深く、
マスターについてこちらの5つのテーマで解説していきます。
では、早速見て行きましょう。
①ペンカフェグッズ購入は?
マスター(ペンカフェ)が製作するグッズ、
推ししかいないフォトブックやドールなど
ファンにとっては、魅力的なものが多いですよね。
また、収益が推しのサポートに使われるとのことで、
推しのためになると思うし欲しくなるのは、とても理解できます。
ただ、あくまで”非公式”であることは変わりありません。
それを理解した上で購入するかはご自身で判断してください。
そして、ペンカフェグッズは転売不可であることが多いです。
すごく人気のペンカフェの写真集は、
海外から買うのが難しいなと思って転売を高値で買ってしまうや、
いらなくなったからメルカリに出しちゃったということは
一切NGであることが多いです。
メルカリパトロールも結構いて、
ペンカフェグッズを売ってたら晒されたりもします。
また、共同購入で詐欺の横行もよく見かけますので
色々な意味で購入の見極めは重要です。
ちなみに、共同購入の詐欺でよく見かけるパターンは、
「取りまとめます」と言って、お金だけ回収して
実際にはペンカフェへの商品の発注はしておらず
そのまま逃げるパターンです。
もちろん、しっかり取りまとめをしてくれる方もいらっしゃいます。
ほとんどの方がボランティアでやってくれます。
誰の取りまとめに参加するか、過去の取りまとめ歴を確認したり、
ペンカフェの日本支部が取りまとめをしていないかなど確認しましょう。
また、こうしたペンカフェグッズは
製作・発送が遅れることが多いので注意が必要です。
忘れた頃に商品が届くことも多々。
1か月、2か月、3か月、1年・・・と。根気よく待つ必要があります。
②マスター、なぜここに?
みなさん、推しの写真で
”記者しか入れないような記者会見にマスターがいる”
という時ありませんか?
”記者”つまりマスコミしか入れないはずの会見に、
マスターのアカウントからマスターのクレジットつきで
写真が上がってくるやつ。あれ不思議ですよね。
正直、私もそんな裏技使えたことないので
はっきりしたことはわかりませんが、
可能性としては2つのパターンがあると思います。
1つ目は記者やマネのコネで入れちゃってるパターン。
(韓国は結構コネ社会なので
ちょっとでも知り合いいると結構入れてくれます。)
2つ目は記者が代理で撮影して素材をマスターに売っている。
個人的には1つ目の方が可能性高いかなと思っています。
なぜかというと、結構リアルタイムで上がってきますよね。
記者の記事より断然早いスピードであがってきますよね。
だから、入れちゃってるんじゃないかなと思います、、、たぶん。
(すいません、曖昧で)
③クレジットのカットNG
これは、マスター(ペンカフェ)の写真の取り扱いについてです。
マスターが撮影した写真にある「クレジット」。
これを例えば、拡大したりしてカットすることは、
ほとんどで禁止されています。
まぁそもそも公式じゃないのでなんとも言えませんが、
クレジットは「自分が撮った写真の証」。
普通に考えて自分の「作品」を勝手にし使用されたら怒りますし、
良い写真でバズればバズるほど推しの目にもとまることもありますので、
推しへのアピール=覚えてもらえるという狙いもあるかもしれません。
とにかく、クレジットをカットして流用したりするのを見つけられたら
マスターは激怒しますのでご注意を。
SNSのアイコンにしたらクレジットが
切れたりすることがあると思うので注意が必要です。
そもそもアイコンにするのを禁止にしているマスターも
いるかもしれません。
あと、マスターの写真を勝手に使って日本でカプホイベントしますー!
というようなことは絶対NGなのでご注意ください。
また、写真だけではなく動画にも注意です。
たまに色々な人が撮影したものを勝手に編集して
youtubeに上げている人もいますけど
それも禁止だったりしますので(マスターによる)注意してくださいね。
④대리찍사(デリチク)の存在
みなさんは대리찍사(デリチッサ)の存在をご存知ですか?
訳すと대리は「代理」、찍사 は「写真を撮る人」です。
これは、どうしてもマスターが行けない現場に
「代理の人が足を運んで推しの写真を撮影」をしてくれることです。
マスターは基本的には自分で現場に足を運んで写真撮影をしますが、
マスターが行けない場合もありますので
대리찍사に発注することもあるようですよ。
これが存在としてありなのかというと、金銭授受も出てくるので
良いものとは言えないと思いますが
こうした存在があるのが事実なので解説してます。
대리찍사がいる現場の一例として
多くのアーティストが
出演するフェスのような現場があります。
これは、実は別のグループのマスターが대리찍사をしているのです。
フェス系は正直、自分の推し以外の時間はやることないじゃないですか。
だから自分の推しの時はもちろん推しを撮影して、
その写真は自分のアカウントで発信。
一方で、ほかのグループの時間は自分が 대리찍사 になって、
当該のグループのマスターに売る。という構図が結構あるようです。
もう一つは空港。空港は色々な国があるので
”このマスターこんなところまで行っているんだ”など
なかなか全てのマスターがいけないような現場の写真が
上がれば上がるほど、
ペンカフェの存在価値があがると思うんですね。
自分はいけなくてもその国のデリチクに依頼することで
自分のペンカフェの価値を上げるんですね。
あとは最近のペンカフェでは、デリチクに依頼するのではなく
各国にマスターがいるようなペンカフェ運営もあるので
マスターがワープしているようなこともあります。
ちなみに
私はデリチク購入したことがないので金額は不明です!
どのくらい払うものなんでしょうね。知っている方教えてください!笑
韓国では、改めて「代行」文化だということが
このデリチクで感じられますね。
⑤事務所とのコネは?
マスターは”特別な存在”と思っている方がいらっしゃると思うので
事務所とは繋がっていると考える人がいると思います。
私の経験からの考えは
「基本的にはコネはそんなにないと思いますがゼロではない」
と思っています。
ただ、すべてのペンカフェではなくいわゆる
”老舗”みたいなところでしょうか。
以前は事務所によっては音楽番組のミョンダンの仕切りに
ペンカフェが関わっていました。(ペンマネとは別)
これによって音楽番組に入るのにペンカフェが優位だったりすることも。(今はなくなったと思うけど)
とはいえ、これが直接的に事務所とつながっているとも言い難いのですが。
でも決定的だなと思った私の経験は、
あるイベントで、お金払っているファンとは別枠で
マネに連れられてペンカフェのマスターなど数人が
会場に入ってきたことがありました。
(高額イベントだったからお金払ったファンはブチ切れてましたけどね)
ということで、マスターは事務所とのつながりは
「絶対ない」とは言えないのかなと思っています。
ここまで「トクメリ的KPOPの追っかけの方法」
「マスターの疑問5選」その2を
お伝えさせていただきました。
マスターについては、
とりあえずはこれで終わりかなと思っていますが
みなさんからの質問がありましたら、
また動画を出すかもしれませんのでマシュマロに投稿してください。
(その他のKPOPの追っかけ方法についての質問も募集しています)
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