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あん摩マッサージ指圧師?! #5(専門学校入学試験編)

春に行われた専門学校の体験入学で受けさせてもらった先輩の臨床実習。
後からからわかった事ではありましたが「あんま」という手技を初めて体験したのがこのときでした。

あん摩マッサージ指圧師だけの課程である科(京都仏眼鍼灸理療専門学校では「選科」)に入学するのが実は難しいと先輩に教えていただき、ビビりながらもアドバイスしていだだいたとおりに大学受験用の現代文と漢字のテキストをやり込んだ夏から秋🧐

11月の入学試験にいよいよ臨みました。
きっちり、まじめ、ということから離れたふらふらした生活をしていた私には入学試験という場だけで変な汗が出て落ち着かないったらない状態💦

そもそも試験って!!
いつぶりやねん?!
…ひとり自分にツッコミを入れたりしつつ懸命に現代文の試験をまず受けました✍️

……うん、先輩のアドバイスどおり勉強しておいて正解ですわ!たぶんできた。
とかなんとか感じながら待機する教室で周りを見渡すと、、かなり受験している人が多い模様😨
受験番号と張り出された番号を見る。


これ、たぶんやけど…3〜4倍ほどの人数受けてはりますよなぁ🙄
あかん、これは厳しいかもしれへん…!!


とかなんとか思っているうちに面接です🤔
なぜか面接ではぜんぜん緊張しなかったわたし。

もう時効?やと思うので言いますが…
受験生取り囲みすぎ!!笑
1人の先生だけニコニコしてくれていて他の先生たちは真顔。あれは緊張しますわ普通の人は😶

そんなわけでニコニコしてくれていた先生の顔だけ見ることにして質問に応えていきました。

いろいろ質問された中で覚えている質問がこれ👇

「学生の年齢層広いのですがそのあたりは大丈夫ですか?」

仕事でも色んな方と話さなければいけませんし、バイクで野宿を重ねながら日本中旅をしてきました、旅をしていると色んな方と接してお話します。若い方から年齢重ねた方まで幅広く。それが楽しいと心から思って感じているので大丈夫です。

なんてことを答えたような気がします☺️

真面目になにかに取り組むことから逃げ続けていた十数年間。入学試験という関門に取り組んだだけでも第一歩。

一生懸命やったのであとは天の神様が決めてくれはるやろう…そう思いながら合格発表の日を待つことにいたしました🙏

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