鉛筆の鬼

2022/08/21日曜

俺は鬼だ

そう、タイトルにあるように鉛筆の鬼なのだ


え、何が鉛筆の鬼かって?

鉛筆で書くことの鬼よ


私のライバルは

シャーペンの鬼とボールペンの鬼とサインペンの鬼


そいつらと比べて、何が私が違うかというと

鉛筆の使用率NO1ということだ(当たり前)


そして圧倒的シェアを誇るのはやはり小学校低学年なのだ


小学生のうちは鉛筆

そのうち大人への背伸びをしてシャーペンを使い始めるのだ


でもなんで、最初は鉛筆なんだろ?
そしてなぜシャーペンに移行したがるのだろうか?

だれがそのような文化と風習を作った?


調べてみた


色々あるが、

小学校低学年でつかわる理由は筆圧だろう

筆圧のコントロールができないうちでも使える

それが鉛筆なんだと思う

あと鉛筆の魅力は濃淡

をつけられること

これはシャーペンに圧倒的大差で勝っているところだろう


だから私は

筆圧と濃淡の鬼になる

筆圧を何種類か変え、文字の雰囲気を変える


濃淡をつけて書く

そうすることで鉛筆とは思えない世界を作り出す事ができる


鉛筆の鬼になる

それはつまり

緩急をつけた世界を作り出す鬼ということだ



引いたカードは

「鉛筆」「鬼」でした

ありがとうございました

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