歯車

社会や、会社というものは、歯車に例えられることがあると思うんです。

あたかも機械、的な。

で、意外に機械のつくりは雑なんだなと感じた、というお話です。

どうも勤務歯科医師のかずぴんです

今日は体調が悪く、急遽休診にしてもらいました。普段は、会社の一歯車として高速回転している私です。国民の労働の義務、を立派に果たしているのですね。

で、今日は休診というか、これからしばらく休診、です。体調が治るまでは。

で、その時に、ふと会社が心配だなあと思いまして、外から観察してみますと

あれ?

案外、普通。何の支障もないとは言わないまでも、ちゃんと機能しているじゃあありませんか。ですから、私という歯車がなくとも、、社会や会社というものは最低限の生命維持程度には機能するんだなあと。私自身が重要なパーツである!とはもちろん言いませんが、あってもなくても会社は回る、その程度の存在なんですね~

ですから、この機械は、ミクロン単位の狂いも許さないとかいう精密な設計でなくて、ま、一人くらいいなくてもいいか、となってるんですね。案外適当なんだな、と感じました。

「お前がいなくても会社は困らないんだそ」というよくある上司からの言葉も、一面の真実を言い得ているような?ないような?

逆に人ひとりいなくなったら困る程度の会社じゃ、たかが知れてますね。

と思いました

雑感です。

以上


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