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外間会長が渡米の件で沖縄タイムズに記事が載りました。
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1379878?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTAAAR06vONhtrxvEFKxXewj6oLnpeU28OJws5P83tjLXGrJuxgxSsjhJMy8yhE_aem_MguOmS-0N_i_L09ji3Er2Q
外間会長はアメリカの道場の依頼で3か所に指導に行きます。

部分引用
2024年06月18日(火) 朝刊

米国先住民と空手通し交流 拳志會の外間会長
 沖縄剛柔流拳志會空手道・古武道総本部の外間哲弘会長と琉球先住民族まぶいぐみぬ会の與那嶺貞子さん、琉球先住民族ぬ権利保障・回復を求める有志ぬ会の祖慶眞行さんら5人は19日から渡米し、米国の先住民との交流を計画している。沖縄の歴史や現状を報告し、共通した課題を抱える在米の先住民との連携を深める。外間会長は「琉球国技の空手を伝えつつ、マイノリティーの立場として沖縄の現状も発信したい」と語った。

総本部は海外48カ国に支部があり、門下生には各国の先住民も多いという。今回の訪米では、ネーティブアメリカンら先住民との連携を視野に外間会長の渡米に合わせて與那嶺さんらも同行する。
渡米には総本部の知念天智さん(17)=宜野湾市=も同行する。総本部の成水博一事務局長は「次世代が参加することも大きな意義がある。現地に赴き行動することが重要だと考えている」と述べた。

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