【生産４課】社員インタビュー
こんにちは！デンソー山形です。このコーナーでは、デンソー山形で働く社員を紹介していきたいと思います。
今回は、生産４課の２人から話を聞きました。デンソー山形の社員が日々どんなことを思いながら仕事をしているのか、気になる方はぜひ読んでみてください！
■ 生産４課 生産４－１係 紺野 歩美さん
Q．業務内容について教えてください。
エアコンＥＣＵ生産ラインの検査工程を担当しています。検査対象は毎日違うので、品番に合わせてコネクターの付け替え等を行います。ミリ単位の正確さが求められるので、慎重に作業しています。
Q．高い品質を維持するために意識していることは何ですか？
まずは、決められたルールをきちんと守ることを大事にしています。ルールを守ったうえで、現物をしっかり見て作業するように意識しています。
Q．仕事への思いを教えてください。
職場はチームワークが良く、とても和やかな雰囲気です。これからもチームの一員として自分の業務をしっかり担当しながら、納入不良を出さないよう頑張っていきます。
■ 生産４課 生産４－２係 遠藤 悟志さん
Q．業務内容について教えてください。
エアコンＥＣＵ生産ラインで組付作業とレーザーマーキングの工程を担当しています。品番ごとに治具や箱が異なるため、間違いのないよう、それぞれの段取り表を確認しながら組付を行っています。
Q．高い品質を維持するために意識していることは何ですか？
基本である「止める・呼ぶ・待つ」を徹底し、わからないことや「変だな」と感じることは直ちにリーダーへ伝えています。
Q．仕事への思いを教えてください。
私は親会社のデンソーエレクトロニクスに出向してエアコンＥＣＵを学び、山形に移管させた初期メンバーでもあるので、その時の初心を忘れないように取り組んでいます。これからも自分にできることを一生懸命、真剣にやっていきます。
まとめ
今回話を伺った２人からは、慎重かつ真剣に、モノづくりに取り組む姿勢が伝わってきました。生産４課の加藤課長も、「品質を守る＝仲間を守る」ことだと考え、誰が作業しても100%良品だけが作られる工程を目標に、日々の改善や整備に取り組んでいると話していました。
２０２４年３月１日に創立５０周年を迎えたデンソー山形ですが、これからも品質にこだわり、強固なモノづくり力に磨きをかけていきます。
★興味をお持ちになった方は、ぜひホームページもご覧ください↓↓↓
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