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Redmi Note 13 Pro+を買ってみたのでレビュー|携帯性バツグン!動作サクサクでカメラも良しの究極コスパスマホ

Xiaomiが2024年は大攻勢を仕掛けていまして、Redmi Note 13 Pro+は5月に発売されたいわゆるコスパが良い系のスマホです。

外箱

Redmi Note 13 Pro+はおサイフケータイや防水防塵対応で、CPUはMediaTekのDimensity 7200-Ultraを搭載しています。
今回は私、電子レンジマンが先日購入したRedmi Note 13 Pro+の使用感について、まとめていきたいと思います。
※商品リンクはAmazonアソシエイト・プログラムのものを使用しています。

Redmi Note 13 Pro+の外観をチェック!


Redmi Note 13 Pro+の背面

Redmi Note 13 Pro+のオーロラパープルを今回入手しています。
アウトカメラのトリプルレンズが目立つデザインですね。

アウトカメラレンズ

2億画素のメインレンズ+超広角800万画素+マクロレンズ200万画素といった仕様です。
レンズの横にはおサイフケータイ対応を示すFelicaのロゴなどもありますね。

充電端子はUSB-C

充電端子はUSB-Cで、横にSIMスロットやスピーカーも設置されています。

音量と電源ボタン

右側面に音量ボタンと電源ボタンが。

Redmi Note 13 Pro+の画面側

画面側はエッジディスプレイになっているのが特徴です。
6.67インチの有機ELディスプレイで120Hzリフレッシュレートに対応!滑らかにスクロールできます。
また画面には初期状態で保護フィルムが貼ってありますよ。

充電器一式に加えて微妙な黒一色のケースが付属。

Redmi Note 13 Pro+の充電器

Redmi Note 13 Pro+には120W対応の急速充電器が付属しています。付属のケーブルと組み合わせることで最大出力が可能です。

Redmi Note 13 Pro+の純正ケース

さらにスマホケースがしっかり付属しているのもありがたいRedmi Note 13 Pro+ですが、黒一色のTPUケースですね。
本体デザインがキレイなのがこいつの魅力の一つだと思うので、正直黒一色なのは残念。

Amazonで透明なケースを買ってみた

Redmi Note 13 Pro+のケース

599円ほどで売っていた、Amazonのクリアケースを装着してみました。
サイズはピッタリだし軽いしグリップ力もあるということで、完璧ですね。
背面デザインもしっかり確認できるようになりました!
安いのでこれについてはマジでおすすめです。

Redmi Note 13 Pro+のカメラ性能はそこそこ高いと思った

カメラ性能を見てみましょう!

新青森駅前

Redmi Note 13 Pro+は2億画素のアウトカメラとなっておりまして、4倍ズームまではキレイに撮影できるという話。

4倍ズーム

確かにかなりキレイに見えますね。

フィギュア撮影

フィギュア撮影なんかもかなり高クオリティーでできています。

室内でのフィギュア撮影

室内ではデジタルズームとマニュアル撮影で設定いじればそれなりにキレイになりますよ。

夜景撮影の例

夜景もかなり明るく撮影できてます。ここまで5万円台のスマホで撮影できればもう文句はなにもないですわ。

Redmi Note 13 Pro+のスペックやその他使用感

Redmi Note 13 Pro+はDimensity 7200-Ultra搭載。

Antutu結果

Antutuベンチマークテストをしてみたところ、725068点でした。
2020年頃のハイエンドスマホがこんな感じの数値だったかな?ということで、つまりは普通にあらゆることが快適にできてゲームなんかもそれなりに動きます。
ネットサーフィン、動画再生、SNSなど快適です…。

原神の画質設定

ただしMediaTek系のCPUなので、どうしても国内のソシャゲとかとは相性が良くないケースもある印象。
例えば原神は、中画質でも負荷が非常に高い状態となっていました。

まあ、スマホの画面程度なら中画質でも全然十分だとは思いますけども。個人的には。

120W急速充電が凄い。

最短19分で100%充電が謳われているRedmi Note 13 Pro+ですが、確かにそのくらいで充電はできています。
バッテリー持ち自体は普通といったところ。
充電が素早い結果として、朝起きてから充電を始めるくらいで問題ないのがナイスです。
ただし付属充電器の利用が必須なので注意。
けっこうゴツい充電器なので、外出時なんかは充電速度遅い他の充電器を持っていくことになると思います。

エッジのおかげか横幅が広すぎず、持ちやすい。

Redmi Note 13 Pro+を使っていて強く感じるのが、持ちやすいということ。

Redmi Note 13 Pro+のエッジ

画面端が湾曲してるタイプな結果か画面サイズのわりにはあんまり横幅が長すぎない感じのようで、別に持っている無印モデルとかと比べて非常に手に馴染むんですよね。
ケースを付けてればエッジに手のひらの肉が当たって誤タッチされるようなこともありません。

ストレージ容量256GBという喜び

Redmi Note 13 Pro+はストレージ容量が256GBあります。
この価格帯のスマホだと128GBの端末も少なくないので、かなり余裕を持たせてくれているのはナイスです。
上位モデルならメモリ12GB+ストレージ512GBなので、何年も長く使う予定ならそっちを選ぶのも良いかと。

おサイフケータイや防水対応もありがたい

Redmi Note 13 Pro+はおサイフケータイ対応で、防水防塵性能はIP68。最高性能ですね。
夏場は飲み物をやたら飲んだり水場に出かけたりする人もいるわけで、万が一水がかかっても壊れにくいのはありがたいですよね。
おサイフケータイも、対応していればモバイルSuicaで出かけたりできて快適です。

まとめ

Redmi Note 13 Pro+、非常に良いですよ!
あんまりむやみにレビューで褒めない私ですが、こちらの端末はコアなゲーマーとかでなければおすすめできる感じです。
ゲーマーはSnapdragon 8 Gen 2を搭載しているため国内ソシャゲとかとの相性が良いであろう、POCO F6 Pro辺りを買ってみてくれ。

Redmi Note 13 Pro+はSNSとかブラウザとか、動画アプリみたいな一般的な物をとにかく快適に使いたい人に最適ですね。


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