ヨシダ所長オススメの有名漫画4選

どうもこんにちは。

最近クレジットカードの不正利用があって、その処理の面倒くささに辟易しているヨシダです。まぁ無事だったのでそんなに心配しないでくださいね!

毎月WonderGooさんとの企画で僕のオススメの漫画を紹介させてもらっているのですが、今月は夏休み特別版ということでお休みです。

ただし、オススメしたい漫画は山程あるんだッ!!!

そんな僕の欲求不満解消のためこちらに番外編をお届けします。笑

普段はなるべく皆さんが得をして欲しいので、まだ知らないようなマンガをピックアップしてご紹介していますが、今回は番外編ということで既に有名な漫画をオススメします!有名になるには有名になるだけの理由があるんですよね〜。必ずしも有名な漫画=面白いとならないのもこれまた深い所ですが…。では早速いきましょう。

1.暗殺教室

僕の最も好きな漫画家さんのひとりの「松井優征」さんの作品です。先日最終巻の21巻を迎え、見事完結しました。先生を殺すミッションを与えられる中、生徒達が”生きる力”を学んでいくという逆説的なテーマの組み方は本当に見事だと思います。最初は無個性だった生徒たちがどんどん成長していく姿は読んでいて楽しいです。

ちなみに前作「魔人探偵脳噛ネウロ」に出てくるHALというキャラクターの話がDENSHI JISIONの「X細胞が深い夢を見る」歌詞にかなり活かされています。ネウロもめちゃめちゃ好きです。個人的にはネウロの方が好き。


2.ワールドトリガー

こちらはジャンプで連載中。いまは最新刊が15巻ですね。ひとことで言うと、ボーダーという地球防衛軍が、宇宙人的の侵略から地球を守る話なのですが。(ざっくりし過ぎで怒られそう…涙)

このマンガの面白い所はチームバトルの面白さです。ジャンプ漫画にありがちな天才型キャラが必殺技で敵キャラをバッタバッタと倒していくのでなく、圧倒的弱者である地球人がチームプレイで戦術を練り、宇宙人を凌駕していく様に胸を打たれます!

スポーツでいうとサッカーみたいなイメージです。スタープレーヤーの多いブラジルにドイツが戦術とチームプレイで勝つ!みたいな面白さがあります。とても楽しい漫画だしこれからも楽しみだ〜。


3.アイアムアヒーロー

こちらもスピリッツで連載中。20巻まで出てますね。これは青年漫画なので、少し怖いものが苦手な方はご注意!ただし圧倒的な魅力のある漫画です。

いわゆるゾンビパニック漫画でして、日本中、世界中がゾンビウイルスに侵されていくなか、さえない中年主人公がサバイバルしてく話です。(これもざっくりし過ぎだ…!涙)

とてもリアルで怖い!です。夢に出てくるレベルです。ただし、この極限状況からどう生き延びていくのか、その中で繰り返されるドラマ、ミステリー、謎解き要素も多くワクワクします。綺麗ごとが少ないのもこのマンガの魅力です。人間の描写も行動もとてもリアル。だからこそ惹きつけられるのでしょう!このマンガが原因でゾンビ映画にハマった僕でした。笑

作者は花沢健吾さんと言いましてこの方の作品はいつも面白い!「ボーイズ・オン・ザ・ラン」も「ルサンチマン」もオススメです。これはワングーの方でもオススメするかも。基本出てくる女の子がロリっぽくて作者さんの性癖が見え隠れします。笑

4.進撃の巨人

まぁ日本でもワンピースに次ぐくらい有名な漫画となりましたね。あえて僕がおすすめするほどでもないんですが、この漫画はやっぱり異常に面白い!です。

個人的にはキャラクターの会話が微妙にちぐはぐなのが、これまでの漫画と違うなぁと読んでいて思います。セリフ回しがすごく現代っ子というか…。それがまた新鮮で不思議な世界観を作っていると思います。

謎多き巨人の謎が少しずつ解き明かされていくのも読んでいて面白いですし、なによりエレンの情緒不安定っぷりが僕は大好きです。いやぁほんとこれからどうなっちゃうんですかね〜。ちなみにDENSHI JISIONの非実在性少女はミカサのことを歌った曲です。


いかがでしたでしょうか。ひとまず今回は4つ挙げましたがもっともっとオススメしたい漫画はあります。もしまだ読んでいなかったり、気になっていたタイトルがあったら是非読んでみてはいかがでしょう。いやぁ日本の漫画は素晴らしい!




サポートいただいたお気持ちは活動やnoteでのコンテンツの質向上に充てさせていただきます。どうぞ応援よろしくお願いいたします。