見出し画像

『米軍撤退』号外 2021/4/15

この米軍撤退の影響は
日本にもいずれ向けられてきます。
トランプ政権時も撤退に関して憶測があり、
今回のバイデン政権も大きな決断を
したとも言えますが、
本来なら5月1日の完全撤退だった為、
タリバン側は不満の残る
ことでしょう。

また、9.11といえば
9.11同時多発テロのあった日
敢えてなのか何か追悼式に向けて
パフォーマンスをするのか? 
エンタメ感がするのですが...

きっと気のせいです。

青山瑠妙
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科 教授
コメントメニュー
分析・考察
9月11日までにアフガニスタン駐留米軍もNATO軍も撤収することとなった。
近年、アフガニスタンをめぐる中国、ロシア、インド、イランの動きが活発化している。
中国に対抗するための撤収というが、撤収が力の真空を作り出し、
かえって中国の影響力の浸透に空間を与えてしまわないのか。今後の動きに注目していきたい。   2021年4月15日 8:02

というコメントが有りました。なるほど~

ちょっと気になったので

【一帯一路(シルクロード経済ベルトと21世紀海上シルクロード)】

中国政府とアフガニスタン政府は
話が進んでいる様子。

今回の米軍撤退。
さてどこが得するんでしょう? 
なぜ、バイデン政権は
それを良しとしたのか?...

本当はみんな
仲がいいのかもしれませんね。

話は戻りまして。

米軍撤退が日本にもとなると、
今後ますます自衛の強化がされます。

大きな変化が起こる時、
新たな法案ができてくると思います。

周辺事態に際して我が国の平和及び安全を確保するための措置に関する法律(周辺事態法)- 1999年成立[1][4]
有事法制 - 2003年成立[5]
平和安全法制 - 2015年成立

日本は丸腰でその日を迎えるのか?

現在の世界で自国の憲法を盾に
平和を樹立している国は有りません。
なんなら、
国際法ですら守られていないのですから。

もし良ければサポートして頂けましたら大変有難いです。お役に立てるよう精進して参ります。