娘の学校の先生の言うことが嘘だった

娘が「学校と習い事どっちが大事なん?」担任の先生に聞かれた〜。

これがはじまりです。

ん?

娘は、とある習い事の環境が少し遠方なので弟の保育園の送迎の時間に合わせることから、居残りができない日の前日に

「今日漢字テストが合格にならなくても、明日はどうしても居残りができません。」

と伝えたところ、先ほどの「学校と習い事どっちが大事なん?」という発言。

50問漢字テストで100点になるまで合格にならず、昼休みも丸潰れで放課後も居残りだというが、みんな習い事などはどうしてるんやろ?これは疑問でした。

娘は何日目かでやっと合格できて、無事にこの日は大丈夫だったのですが…

私は、あの発言がひっかかりました。

居残りは果たして強制なのか?そもそも周知もされてないし親には一切の確認もなかったのに?

担任の先生に発言の確認、今後の居残りの相談を兼ねて電話をかけました。

先生「習い事も尊重しているし、発言は自分の考えではないので、そんなこと言った記憶がないです。」
先生「〇〇ちゃん(娘)にも確認しましたが、首を傾げて、そんなこと言われたっけ?言われた気がする。くらいの返事でしたよ。」

こんな調子だったので、娘が帰宅してから聞きました。

私「先生に、『学校と習い事どっちが大事なん?』言われた!ってなんではっきり言わなかったん?」

娘「ちゃんと言ったで!『先生言ったやん』って」

言った言ってない問題はどちらかが嘘なわけです。

普段話すことが得意でない娘は、嘘つくのが苦手。嘘ではないと読み取りました。

私は娘に了解をとって先生に電話をかけました。

娘から聞いたことを伝えて「先生の言った言ってないを問うつもりはありません。今後、学校と習い事を比べさせるようなことを子どもに聞くことは一切やめてください。」

これだけ伝えて電話を切りました。

娘には今後先生との関係が上手くいかない可能性があったり、最悪意地悪もあり得る話をしました。

気が気ではありませんが、注意を払って見守ります。

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