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映画「ジュラシック・ワールド 炎の王国」感想

予告編


監督 J・A・バヨナ
主演 クリス・プラット, ブライス・ダラス・ハワード, レイフ・スポール
ジャンル アクション, SF, アドベンチャー


ストーリー

前作の大惨事のあと恐竜だけが住むようになったイスラ・ヌブラル島に火山の大噴火の兆候が発見される。

恐竜たちを救うため人間たちは行動を開始するが、その裏には恐るべき陰謀が動いていた。


感想

映画「ジュラシック・ワールド 炎の王国」を拝見しました。

2015年に公開され、記録的な大ヒットとなった「ジュラシック・ワールド」の続編です。

まず前作を見ていない人はさっぱりですね。

置いてけぼりを食らいます。

なんとなくわかってきたころに島の火山が噴火して恐竜たちが逃げまどいます。

そして毎回ですが、悪い密猟者が出てきて恐竜たちをとらえてオークションで売り払おうとたくらむのですが、逃げるまでの前半が迫力あってこれぞジュラシックワールドや!と思います。

が、後半からは島の話ではなく、その密漁された恐竜たちが暴れるので逃げる人間たちのシーンがなんとも滑稽ですね。

わざと自分で近づいたり、折に入って食われるので、なんでやねん!と一人で突っ込んでいました。笑

アクションシーンはすごいですが、これでいいのかジュラシックワールド!?

と疑問を持ったまま終わります。

これまた続編出たらこけそうな予感しましたね。笑


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