IDEAS修了！

こんにちは。今日の東京は夕方から曇り空。すっかり日も落ち、夜がやってきました。

さて、IDEAS最終レポートの結果が出ました。80点。なんとも中途半端な点数ですね…。（笑）それでも平均点を少しだけ上回ることができていたようなので、良かったのかなと！少し自信がつきました。この場を借りて関係者各位、ありがとうございます。

2/8(火)はzoom上で修了式。久しぶりに世界中の受講生と繋がって、それぞれがまた、未来に向けた意気込みと熱気をzoomを通して肌で感じることが出来ます。まるでミュージカル映画を観る前かのように楽しみ…！

コロナ渦に順応することは難しくて、私自身はコロナ渦以前でさえも、友達になるまでの過程に人2倍は時間がかかってしまうので、初対面なのに大人数の中で食事も介さずzoom上でアイスブレイク！という生き地獄のような時間に慣れるのも、なかなか大変でした…。（苦笑）

さて、話は変わりますが、最近というか今日、夢中になって読んでしまった本をご紹介します。

苦しかったときの話をしようかービジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」ー（森岡毅：著）

ページをめくる手が止まらない。森岡さんの言葉からほとばしる熱量に、どんどん引きずり込まれてしまいました。この本が出版されたきっかけは、森岡さんが自身のお子さんに向けて書かれていたものが、「これは世の中に広まるべきだ」と、編集者の目に止まったのだそうです。すみません、題名の通りですね…。

この本に出会ったきっかけは、図書館で予約していた本を取りに行くため本棚を眺めていたら、偶然それが目に止まったから。前から森岡さんの存在は知っていたのもあって、興味本位に手を伸ばし立ち読みしたら「これは買わなきゃ」とビビッときてしまって、悲しき熱帯（レヴィ＝ストロース:著）と一緒に新本で買ってしまいました。

基本的にビジネス書は買わないし、お財布事情的にも中古本しか買わないのに、2冊とも新本で買っちゃうなんて本当に珍しい。どうした私、最近お給料日だったからかな…。まだまだ読みたい本はあるので、自戒も込めて書き留めます。今月は水道代の支払いもあったし、ガス代も高かったのにな…。まあいいや！

だけど図書館は、こうした思いも寄らない出会いがあったりするから好きです。

明日は月末、大変な月末。第四四半期は毎年なかなか大変だけど、元気に頑張ろう。

それでは、また👋