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修士論文計画書、提出完了!

おはようございます。

2/14(月)〆切の修士論文計画書は、無事に提出することができました。

一方で先日、幼なじみのお父さんが亡くなり、お通夜に参列するため急遽実家に帰省していました。そして今、新幹線でこの日記を書いています。

幼なじみだからこそ、家の行き来もしていたし、小中と一緒にバスケをしていたし、少年団の父母会で私の両親とも1番仲の良い間柄でした。突然のことだったし、だからこそショックも大きかったです。

私は日頃から医療従事者と仕事をしているのですが、仕事の意義を再認識できた2日間でした。

新型コロナの影響で、地元の友達とは会いにくい時期でもありますが、お通夜で何年ぶりに同級生と会った時は懐かしくもあり、このような機会でしか会えていないことに寂しくもあり。何とも言えない感覚でした。

偶然にも私が修士論文計画書で書きたいトピックは「病気の予防」です。大切な人、いつも支えてくれる人は当たり前の存在になってしまいがちだけど、何か会った時には遅くて、そう思っても日常は「今」大丈夫だからと後回しにしてしまいがちで、結局そうもいかなかったり。健康を意識した習慣は、習慣化できていない段階だとストレスに感じてしまうから我慢が必要な時もあります。

大切なことはシンプルなはずだけど、目に見えない複雑な感情が邪魔する時もあるから、何だか難しいですね…。きっと言えることは、大切な人は大切にすること。そういう人には「〇〇した方が、喜んでもらえるかも」と想像力が働きますもんね。

話は変わりますが、私が慕う先生は人類学を専攻されている方が多くて、まず何だってその方々の人柄が好きなんです。チャーミングで、小難しくなくて、本当に優しくて。私もそうなりたいなという憧れもあって、最近はその先生方が書かれてる本ばかり読んでいます。個人的に好きな本はこちら↓

開発援助と人類学―冷戦・蜜月・パートナーシップ(佐藤 寛/藤掛 洋子【編著】)

国際協力サロンの代表が所属していたゼミの藤掛先生が執筆されてます。佐藤先生も好きだし、藤掛先生の興味関心のあるトピックも私と似たような感じなので勝手に嬉しい。

本も読みつつ、修士論文を執筆し始めながらスケジュールを立てていこうと思います。

この写真は、どっちがフリースなのか分からない時の愛犬です。この時は小さくて可愛かったけど、今も大き過ぎて可愛いです。

それでは、また👋

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