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NO.53『共通点』

My.Blog【道に落ちた石】

あぁーい!!

こんばんわ!(^ ^)
【道に落ちた石】です。

前回のNO.52『期待』では、人は何かしら期待をしながらいてきています。「こうなったらいいな、こうだといいな」とただ期待をしすぎる分、期待を超えない時にその差異が大きければ大きほど、イライラしたり、悲しくなったり、不安になったりしますと話しました。詳しくは『期待』をチェック!(*´-`)


NO.11『行動』で言いましたが、人間の脳は2時間後に52%を忘れ、2日後には74%も忘れます。

だから何度も反復してください。そして継続してください。
何度も言うことは本当に大事なことだからこそで、忘れてしまうから何度も言います。

今回は『共通点』について話していきます。


共通点とは、2つ以上のものに共通して存在する物事や性質、通有点のことです。

「この人と僕は好きなものが一緒だ」「この人と趣味が一緒だ」と言った感じです。

こう言った共通点が一緒であれば、新しい友達や彼氏彼女が欲しい時、仕事などで活用できます。

今皆さんの周りにいる人は、何かしらの共通点を持っている人ではないですか?「同じブランドが好き」「同じミュージシャンが好き」「同じゲームが好き」「ノリが似ている」といたことの共通点があるからこそ今も継続して繋がりを持っています。逆に馬の合わない人であれば単発的な関係になっているはずです。


皆さんなら、自分と同じ物事が好き同士なら嬉しいと感じますよね。


例えば、Official髭男dismが好き同士となれば、そこに共通点が生まれ、好きなこととなれば、「あの曲いいよね!」「MUSIC動画のあの部分がかっこいい!」と話が合い、話がいい意味でヒートアップします。それは同じ物事を認識し、話が通じるからこそ話が弾みます。お互いに距離が近くなることでしょう。


では、相手との共通点が違ったらどうでしょうか。あなたは「Official髭男dism好き!」で、相手は「twiceが好き!」となれば、ジャンルも言語も曲調も変わってきます。お互いに好きなものを主張しても、相手が好きなことではないことや知らないこととなれば、少なからずどちらかが聞き手に回ります。でも聞いてる方は退屈に感じて、どんどんと会話のテンポが落ち、話し手であるあなたも「あれ?大丈夫かな?」となってくると思います。


そういう時は、自分が話すのではなく、相手に好きなものの話をさせてあげて気持ちよくすることです。

これは営業でよく使います。もしくはいろんな質問をして、自分との共通点を探すことです。そうすることで、相手も気持ちよく話すことができ、共通点がなくても距離を縮めることはできますし、共通点があればさっき言った感じになります。

まぁその人と友達になりたいとか今後何かしらで繋がっていた人の場合によりますけどねw


ただ共通点があれば自分がではなく、相手が共通点を認識し、興味・好意を持ってもらえるきっかけになります。その相手と友達に恋人になりたいと思うなら、共通点を見つけることをお勧めします(*´-`)

ここまで見てくださってありがとうございます。

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あぁーい

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