続、拝啓大好きだったお笑いへ

拝啓、大好きだったお笑いへ
を書いてから1年と少しが経った。

決めた日まであと、85日。
3ヶ月を切った。

現状としては、少しずつライブを減らしている。
大体今までの半分ぐらいのライブ量になった。月に4、5回ぐらい。ほぼ毎日に近いほど行ってた時期と比べるとだいぶ減っている。
ライブを行くにあたってルールをつけた。
主催、明確に好きなコンビが2組以上出ている、アイロンさんがメイン、あとはタイタンライブぐらいにしておく、仕事を早退してまでは行かない
というルール。
となったので直近1ヶ月は4/12暮らしていくために、4/19タイタンライブ、4/28ナウマンチカン、5/4電脳ナポリ、5/11ブレンドパークみたいな感じになった。全部楽しかった。

100日後から一年はしんどいなら、主催（パートナーシップ、電脳ナポリ、単独）とタイタンシネマライブのみにしようと思っている。月1、2なら許容範囲かな、という甘さ。まあ、達成したら理由を書こうと思うけれども、これぐらいなら許容範囲という計算になったので。
というか去年の段階では毎月こんな楽しいライブやってくれるなんてわからなかったからしゃーないという言い訳も添えておく。あとタイタンシネマライブがめちゃくちゃ楽しいことも知らなかったので（そもそも映画館を苦痛な場所だと思ってたから）

まあでも、一年前に来年の誕生日に辞める、と宣言はしたものの、当初は全く自信がなかった。
とにかくお笑いを見てお笑いだけを考える日々が楽しくて仕方なかったから。

ただ段々と楽しいだけで好きだったはずなのに複雑な気持ちになることが去年末あたりから増えた。
色々考えて、他人達の人生やお笑いというもの自体に自分の人生を乗せてしまうほど依存するのは良くない。だから、「依存」を「好き」に戻せるようになるまで距離を取ろうと本気で思えるようになった。

お笑い中心の人生だったから辞めたらどうなるかなんてわからない。11歳からずっとお笑いが生活の全てだったから。

お酒は好きだし飲むけど特別飲み会が好きなわけでもない。美容なんてもっと興味ない。服も最低限でいいし、アクセサリーもいらない。好きなサンリオすら買うのを躊躇するようになった（まあ最推しの子の生誕グッズは多少買ったけど）
恋人もいないし、友達も多くない。周りの人に自分に構ってと喚けるほど子供でもない。

今後の人生、どうなるんだろうか。
今までが刺激的で楽し過ぎたのかな、と思わなくもない。歳を重ねるってそういうことだと言われたらおしまいだ。ただ懐古厨になったって仕方がないし、楽しかった日々は戻ってこない。
残りの3ヶ月弱、全力でオタクしながら、自分の人生の意味を見つけたいと思う。

あと、心身ともに健康に、過ごしたい。
最近体調崩すこと多かったから。自分にもっと気をかけてあげられればいいなと思う。

まあ。
この3ヶ月でとんでもなく好きなコンビ見つけたら全部ひっくり返る可能性あるけど。
意志が弱いので。