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東京電力のEVコンテンツ。今回は、補助金情報と4WDについて。補助金は、情報の差が経済的な差として現れるので、消費者としては、重要な学びのテーマだと思います。電気自動車に限らず、自治体等の助成金は上手に活用するのも消費者の選択肢だと思います。

購入の利便性と電気安全。なかなか両立するのは難しいテーマだと思います。行政は、しっかりとこの難しいテーマに取り組んでいます。感謝です。事業者も自主的により深く取り組んで欲しいなと感じるテーマです。
電気安全は、生産者、販売者、利用者の全てが問題意識を持ち、責任感を感じ一体となって取り組むべきテーマだと思います。

消費者安全の学びとして、マスコミでも取り上げられていましたが、電気で安全の一つの事例だと思います。電化製品を上手に利用して、健康で安全な生活ができれば素晴らしい。

消費者安全の必須の知識の一つは、相談できる公的な機関を知っていること。5/18は188の日。○○の日というのはいろいろありますが、消費者へのSNSでのPRにはマッチすると思います。
ついつい、何の日と思ってしまう。ナッジ的。

国民生活センターからの情報発信2。
電気安全の取り組みが消費者不安全になるのはあってはならないこと。点検商法には要注意です。

恒例の国民生活の学び。自転車最新事情が特集テーマ。自転車安全も電気安全と通じるところがあると感じました。点検も含めて利用する側の適切な行動。大切です。
電動自転者に関する記載もありました。電気が社会課題の解決につながる。とてもうれしい記事です。
電気が使用されるところに電気安全。
これからも電気安全。

歩道上でクルマとの事故が多いのは、沿道の 駐車場等へ出入りするクルマが歩道を横断する 際の衝突ですが、歩道は安全だという自転車側 の過信とルールを無視した走行が主原因です

国民生活より

最後に、超高齢社会の中で、高齢者の移動手段 の確保やクルマ事故が問題となっています。デ ンマーク、イギリス、ドイツなどでは高齢者の健 康や安全、移動手段の確保、移動距離の延伸等 のために、電動アシスト自転車が推進されてい ます。 ふらつかず、疲れず、荷物や距離等で行動範 囲を拡大し、普通自転車に比べあまり変わらな い運動量なのに、より事故割合が少ない(使用率 に対する事故率0.55程度*6 )ので、危ないとい う先入観を払 ふっ 拭 しょく し、今後そのメリットと安全な 乗り方の啓発による活用推進が期待されます。

国民生活より

今日も安寧な日でありますように。


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