消費者市民として エシカル消費・チョイス グリーン消費・チョイス 具体的にはこういうことか・・・
2022年4月1日から成人年齢が変わります。
消費者庁や金融庁などの行政機関による注意喚起 ↑ や、マスメディアでも取り上げられています。
あらためて、消費者市民の持続可能な社会への消費行動について考えてみました。
消費者市民社会においては、消費者の消費行動・商品や役務の選択により、事業者に持続可能な事業活動を促す循環型の社会という側面があります。
具体的には、どのような消費活動をすればよいのか。
ヒントは、商品やサービスの表示や、企業のホームページなどで事業者のことを知り選択すること。
表示の例では、 ↓ のような例を発見。
この商品の表示から分かる、エシカル、グリーンな選択・チョイスのポイントは
・省エネアドバイス
・自然エネルギーの活用
・社会貢献的なプロジェクト
・企業のこと
表示を通して、以上を学び、価格など他の要素もあると思いますが、他の商品と比較して選択する。
消費者関係の学習では、様々な表示について学びますが、具体的な事例についての今回の学びで、消費者にとっての "表示の大切さ" をより強く自覚しました。
※表示には参考になるけど注意が必要なケースも。ポイントは表示を見て選択までの慎重な判断。
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