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今回は東京電力のEVコンテンツから。2つの記事が公開されていました。PHEVの記事はアップデート版。ハイブリッド車については、常々国産の合成燃料とのハイブリッドがかなえばいいなと感じてしまいます。エネルギーは輸送リスク・コスト、エネルギーに使用するエネルギーロスを考えると地産地消がいいのかなと思います。近所の燃料製造者で生産者直売みたいな世界です。

電気安全の知識は反復学習がとても大切と自覚する投稿でした。通電開始時の手順は特に電気安全で重要だと思います。

テレビ画面の破損注意喚起。アンケート調査も実施されていて、その中で気になったのが以下の結果。破損や故障の原因に心当たりがないということは何が原意なのか。メーカーなどでのさらに深堀した調査が行われるとより製品安全なると思います。取説を確認しない人が多い。電気安全の基本として取説は大事だとあらためて思いました。

8割の人は、破損や故障した原因に心当たりがありませんでした。
約半数の人が、取扱説明書等に記載された注意事項を確認していませんでした。

HPより

保証に関する学びも大切。契約ごとは、すべからく慎重によく確認だと感じます。

モデルハウスが防災拠点に。事業者のインフラ+公共性。すばらしい取り組みだと思います。

エアコンの災害時の対応について。電気安全の大切な知識でした。室外機が倒れていたらついつい自分で起こしたくなりますが注意が必要。

東京都の火災状況が公表されました。電気設備機器が原因で多くの火災が発生してします。コンセント、プラグ、充電式電池、電子レンジ、電気ストーブ・・・。だからこその電気安全の学びです。
たばこ、放火、電気設備起因の火災がなくなればどんなにいいことか。火災のない社会はどうしたら実現できるのか、すぐに解決できる手段はないのだと思いますが、いまできること、イノベーションで解決すること。少しずつでも火災のない社会への取り組みが進むといいなと思います。

災害時の停電対策。蓄電池、ポータブル電源の選択肢も増えていると思います。公的な助成制度も活用できる可能性もあると思います。
何かある前に、普段使いと兼ねるなどそれぞれのライフスタイルに合わせてですが、停電はある。停電したらどうなるか。現実的な検討課題だと思います。イメトレして、可能な対策はないよりあったほうがいいなと感じます。




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