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防災の日 ついに EVとポータブル電源の融合

ついに・・
EVとポータブル電源が融合しました。本当に素晴らしい。
防災の日に販売開始というのも素晴らしい。
各社のコラボでこのような逸品が生まれたのはとても感謝感激です。
高品質な電気自動車のバッテリーの有効利用のサイクル。素晴らしい。

ポータブルバッテリー from LEAF

HPより

仕様は、633Wh、「【AC×2】100V AC 50/60Hz 合計600W(瞬間最大1,200W)HIGH-POWER時 合計900W」です。
販売開始については

日産は、本商品を「ポータブルバッテリー from LEAF」として、9月1日より全国の日産自動車の販売店舗にて発売いたします。
また、JVCケンウッドは、同様の製品を、本年中に公式オンラインストア「JVCケンウッドストア」を皮切りに発売いたします。

HPより

とのことです。

電気自動車の社会の一面もうかがえる、そして、安心感のある国産と言ってよいと考えますが、このようにポータブル電源が消費者の選択肢となることを祈っています。
防災の日に感慨深い。

EVつながりですが、東京電力のEVコンテンツにも新たな記事が。
充電コンセントの記事は、分かりやすいまとめ記事でした。
EVかPHEVかは、消費者の選択肢、ライフスタイルにもよるところで、カーボンニュートラル燃料でのハイブリッドになるとしたらまた違う世界になるのかなと感じました。

電気と関連はありますが、防災に関連した投稿が学びになりました。
発電機も使いようですが、ポータブル電源で足りるシーンでは、ポータブル電源をまず検討した方がリスクは低い気もします。

ただし、電気だから安心ということではなく、これも使いよう。
電気安全の注意喚起も発信されています。

HPより

防災の日にあらためて電気安全の学びの大切さを自覚します。そして、学び続ける。

安寧な日が続きますように。

お昼のテレビ放送からの学び。災害時に電気安全に関する流言飛語についてどう対応するか。災害時にはエビデンスの確認が難しいことは容易に想像ができます。難しさがあることを自覚することが大切だと思います。


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