Webライティングで月1万円稼ぐのって、実はそんなにハードル高くないかも
これはWebライターとしての活動報告です。考えたことも、なんとなーく書いてます。今回はSEOとかは完全に無視です。気が向いたら、読んでやってください。
今、自分はクラウドワークスにてWebライティングの案件を請けています。ジャンルは「温泉」、1記事あたりの最低文字数は1500字、文字単価にするとだいたい0.04円。
個人的には結構楽しくやってます。調べるのとか、楽しいですし。まだまだ実績の薄いひよっこなので、報酬金額とかはひとまず度外視。地道に下積みしています。
月1万円という目標を立てたけど…
昨年の末に、上のnoteを書きました。「月に1万円稼ぐ」というひとまずの目標を立てています。
最近請けた仕事は、2週間で5記事。最低ラインは1記事1500字ですが、実際に書いた文字数は平均2000字ほど。このペースで書き続ければ、1か月に10記事、20000字を書ける計算になります。
そして月に20000字を書けるなら、10000円を稼ぐのに求められる文字単価は0.5円。
こう書くとなんか行ける気がしてきました。今でも月にほぼ1000円ペースで書けている訳ですし。文字単価0.04円を、だいたい13倍の0.5円に引き上げればいい訳ですし。(???)
0.5円はクラウドソーシングサイトだと、不良案件じゃないギリギリのラインだとよく言われています。ここを目指せば、ひとまず大丈夫そうですね。
専業ライターで生計を立てるのって大変だね
現状の最終目標として立てたのが、「月に15万円稼ぐこと」。自立できそうかなーくらいのざっくりした金額です。
しかし、これはまだ遠い目標に思います。13倍ならまだしも、150倍はさすがに現実味がありません。
もしかしたら、普通にクラウドワークスを使うだけでは足りないのかもしれません。振込手数料だけでなく、クラウドワークスのシステム利用料で、報酬から大きく引かれていきますから。
ですがまずは1万円を稼ぎ、そこからさらに報酬額を増やせるようになってから考えましょう。今は遠くても、少しずつ積み重ねていくと見えてくるものがありそうです。
今後はどう請ける?
実は同じクライアントさんから、また同じ条件で継続案件が来ています。1か月に10記事の案件です。他の案件を請けている訳でもないので、これをこなしつつ、そろそろ別の案件を探そうかなと思っています。いつまでもここで停滞している訳にもいかないでしょう。クラウドワークスには、まだまだお世話になるつもりですけどね。
では今後、どのような案件を請けていきましょうかね?
文字単価をそろそろ上げるか?1円前後なら、そろそろこなせるでしょうか?0.5-1.5円くらいで、できそうな案件を探してみましょうか。
WordPressも、そろそろ触れた方がいいのかなあと。Webライターとして活動するなら、避けて通れないでしょう。早いうちに触っておきたいという心配もあります。
一度に複数請ける、という収入アップの方法もありますよね。Webライターで生計を立てている人は、案件がひとつなくなると大変だと、よく言いますし。Webライターで生活できるようになるほど、収入の分散が大事になってくるんじゃないかと感じます。ただ今の自分の技量で、そこまでの余裕があるかどうかは怪しいですが。
早く書けるようになるか、長文を書けるようになるか
案件を請ける余裕に関連して、書くペースをさらに上げたいです。
今のところ、最初と同じクライアントさんから継続案件を請けています。これまでの案件での条件と、かけた日数が順に以下の通りです。ちなみに、各記事の平均文字数は2000字前後で大した差はありません。
1記事を1週間以内、3日
2記事を1週間以内×2、4日と5日
5記事を2週間以内、11日
10記事を1か月以内 ←今ここ
うーん。最初に比べれば、まあ早くなっているのでしょうか?リサーチの仕方も、最近はちょっと早くなっているような気がしますし。
ここからさらに書く文字数を増やすとしたら、短い時間で書けるようになるか、文字数を増やすか。文字数は案件によって決まっているためどうにもならない部分もありますが、短い時間で書けるようになるなら工夫ができるポイントはいくつかありそうです。
キーワードについて調べた後で、まとめる時間を早くするとか。情報を集めて頭がお題について考えているうちに、さっさとまとめの文やリード文を書いてしまった方が良い気がします。
あと、一度に複数記事を請けるというのも、執筆スピード向上に対して地味に効果がある気がします。1記事ごとに納品・確認してその間待ってるというのは、効率が悪いですもんね。ライター側とクライアント側双方のキャパシティというのはありますが、複数記事を同時進行で進められたら、執筆スピードの向上になっているかもしれませんね。
文字数の多い案件を請けることも、文字数を増やす方法のひとつでしょう。ですが自分は、案件を請けて書いた記事が2000字程度、自分の趣味で書いているブログ記事でも長いもので3000字程度で、それ以上の長さの記事は書いたことがありません。
一方で、Webライターの依頼で求められる文字数は、5000字を超える場合も少なくありませんからね。長文を書く練習も、いずれどこかでした方がいいのかもしれないです。長い文章になるほど、構造を組み立てるのが大変になって書きにくくなるのは間違いないでしょう。
ただし、記事の質だけは落としたくありません。記事の質が落ちれば、集客力が落ち、クライアントからの信頼を失い、案件を獲得しにくくなってしまいます。ここを絶対に妥協してはいけません。質を担保した上で、書ける文字数を増やしていきたいです。
今は目の前の仕事をこなしながら、新しい案件を探そう
色々書きましたが、今は目の前の案件をこなしつつ、同時にクラウドワークスで他の案件を探していこうと思います。
WordPressに触れるか、報酬額を上げるか。両方の軸を考えつつ、できそうな案件には応募していく感じで。
ただ、自分はまだ書けるジャンルがあまり多くないんですよね。旅行でリサーチOKなら、ある程度はこなせそうですが。特化した方が強いと言われるWebライターですが、今はもうちょっと幅を広げてもいいんじゃないかなあ。
というか最近、芸能記事の案件多くない?自分はテレビ、あんまり見ないしなあ。ホントーに詳しくないぞー?
まあ、あれです。これからもできることを探して、根気よくやっていく感じで!
今回はここまで。
読んで頂き、ありがとうございました。
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