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"なんちゃって園芸"#5 カボチャ(仮)の芽が・・・

コバエ問題は、何とか落ち着きました。あれだけ大量発生していたコバエが嘘のようにいなくなりました。これもコバエ退治用スプレーのお陰?。

今日は全くのイレギュラーな話です。”撒いた記憶の無い”カボチャ(仮)の種が発芽して、育っていました。しかも花を植えているプランターに。「Why pumpkin?」。心当たりがあるとすれば、またしても”コンポスト”です。生ごみから有機肥料を作る時に、野菜の切れ端なんかもコンポストに投入します。この時に投入したカボチャの種がまだ生きていて、肥料として撒いた土から顔を出したみたいです。

何という生命力!。時々、アスファルトの隙間からダイコンが発芽し、”ド根性大根”などとして報道されますが、我家のカボチャも”ド根性カボチャ(ゾンビカボチャ?)”かもしれません。

ところで先程カボチャのことを英語で”pumpkin”と書きましたが、これは分かりやすさを重視したためです。実は、日本でよく食べられている皮が緑色のカボチャのことは “squash” と言います。もっと細かく言うと、ウリ科カボチャ属のことを “squash” と呼びます。普段食べているカボチャは、パンプキンではなくスクオッシュです。チョッとしたウンチクの小ネタでした。

先程、このゾンビカボチャを植え替えました。プランターの結構深い所から発芽していたので、掘り返すのに手間がかかりました。ここまでカボチャという事で記事を書いてきましたが、葉っぱから判断しているだけなのでカボチャ(仮)です。ひょっとするとメロン(仮)かもしれません。成長が楽しみです。

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