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カエルとセミの大合唱

朝の通勤時、車に乗るために駐車場に向かうと、朝からカエルとセミの大合唱です。カエルは夜に鳴いているのは知っていましたが、今日は朝まで鳴いていました。そのカエルの合唱に、早朝からセミの軍団が乱入してきました。

カエルがグワッグワッ、セミがジャージャーと大音量で鳴き続けています。この鳴き声を聞いただけで、頭の中の”暑さメーター”が爆上がりです。「今日も35℃を超えるんだろうなぁ・・・」。

ところで、タイトル画に書いてある『蛙鳴蝉噪あめいせんそう』という四字熟語を知っていますか?。このカエル(蛙)とセミ(セミ)を使ったタイムリーな四字熟語は、難読の四字熟語としてクイズなどでたびたび出題されます。

蛙鳴蝉噪の意味は、”無駄・無用な議論や文章のこと”です。蛙や蝉がうるさく鳴くように、騒がしいだけで何の役にも立たないという意味から生まれた言葉です。何か、この記事のことを言われているみたいです。

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