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意外だった親日国ランキング

タイトル画は、たぶんAIなどで画像生成したモノでしょうが、東京近郊に富士山が大きく描かれています。天気が良ければ東京から富士山が見えることもありますが、こんなに大きくは見えません。

ネットの記事に”親日国ランキングTOP20”というのがありました。これは、各国でアンケートを取り、ダイスキとスキの割合を合計したパーセント(%)でランキングを出したものです。このランキングを見て感じたのは、同じアジアの国々での親日度が高いことです。逆に言うと、欧米での親日度は低く、イタリアが10位になっているのが最高です。

 1位 タイ        98.3%
 1位 台湾        98.3%
 3位 ベトナム      98.0%
 4位 マレーシア   96.7%
 4位 フィリピン   96.7%
 6位 香港               95.7%
 7位 シンガポール 93.7%
 8位 インドネシア 92.7%
 9位 インド            90.3%
10位 イタリア        89.3%

アジアの親日度が高い?

11位から20位までのランキングからも、意外なことがわかります。20位の韓国(58.7%)は何となくわかりますが、中国が16位(70.5%)となっていて、韓国よりも親日度が高いことがわかります。ちなみにアメリカは17位(65.3%)、ドイトは19位(64.0%)となっていて、それほど親日ではないことがわかります。一番意外だったのは、ロシアが12位(84.3%)になっていることです。

各国に対する感情は人それぞれでしょうが、どうやら相思相愛にはなっていないみたいです。今後は、アジア圏の親日度は高いので、隣人たちとの親密度を維持して、それ以外の地域(欧米)の人達の好感度も上げる必要がありそうです。

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