意外だった親日国ランキング
タイトル画は、たぶんAIなどで画像生成したモノでしょうが、東京近郊に富士山が大きく描かれています。天気が良ければ東京から富士山が見えることもありますが、こんなに大きくは見えません。
ネットの記事に”親日国ランキングTOP20”というのがありました。これは、各国でアンケートを取り、ダイスキとスキの割合を合計したパーセント(%)でランキングを出したものです。このランキングを見て感じたのは、同じアジアの国々での親日度が高いことです。逆に言うと、欧米での親日度は低く、イタリアが10位になっているのが最高です。
11位から20位までのランキングからも、意外なことがわかります。20位の韓国(58.7%)は何となくわかりますが、中国が16位(70.5%)となっていて、韓国よりも親日度が高いことがわかります。ちなみにアメリカは17位(65.3%)、ドイトは19位(64.0%)となっていて、それほど親日ではないことがわかります。一番意外だったのは、ロシアが12位(84.3%)になっていることです。
各国に対する感情は人それぞれでしょうが、どうやら相思相愛にはなっていないみたいです。今後は、アジア圏の親日度は高いので、隣人たちとの親密度を維持して、それ以外の地域(欧米)の人達の好感度も上げる必要がありそうです。
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