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数日前に、Twitterサイトを開こうとしたら、大きなバツ印(×)が現れてビックリしました。間違って、他のサイトにアクセスしたの?と思っていたら、ツイッターの名称が変わっていました。

ツイッターは24日、新しいブランド名を『X(エックス)』に変更しました。それにともなって、Twitterの代名詞でもある”青い鳥のロゴ”も廃止になったそうです。さきほど、私がバツ印だと思ったのは英文字のXエックスだったのです。

新しいロゴには、アルファベットの「X」が使われている。プラットフォームのデスクトップ版ではさっそく、黒い背景に白文字で「X」が表示された。一方、モバイル端末用のアプリではなお、青い鳥のロゴが表示されている。さらには、投稿を表す”ツイート”という言葉も変更すると発表しています。今後はx'sエクスズと呼ぶらしいのです。

ということは、これまで”リツイート”と呼んでいたものは”リエクスズ”と呼ばないといけないことになります。日本人にはチョット発音しずらいかも・・・。一連の決定は、ツイッターを所有するアメリカの大富豪イーロン・マスクさんによって決められたようです。

イーロン・マスクさんは、これまで多くの会社を起業し、大きく育ててきました。電気自動車のテスラは有名ですし、ロケット打ち上げ会社のスペースXも有名です↑↑。どうやらイーロン・マスクさんは、Xという文字に執着しているみたいです。数学ではXは未知な変数として取り扱われるので、Xには”未知なるもの”や”これから進化するもの”の意味があるのでしょう。

私はTwitter歴が1年程度と浅いので思い入れはありませんが、古くからのユーザーはさぞ戸惑っていることしょう。幸せの青い鳥はどこに逃げたのでしょうか?

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