猟師への道　その１

おいで頂きありがとうございます。デニムです。

タイトルでお分かりかとおもいますが私猟師になりたくて（趣味レベルではありますが）色々勉強しております。

きっかけは友人に勧められた「山のクジラが獲りたくて」という単独狩猟をされている武重さんの本を進められて狩猟をしてみたい！単独狩猟やりたい！と強く思うようになりました。本を進められた当時は山登りの方がしてみたかったのですが、もう痺れましたよ、本当。今更なぜ強く惹かれるのか考えたときに幼少の頃読んだ「植村直巳物語」それがルーツだったのかもしれません。単独で冒険することの面白さを小学生ながらわくわくしながら読んだものです。その情熱を再度沸かせてくれたのが武重さんの著書でした。その本についての内容はまた別の機会に触れてみたいと思います。

それからと新型コロナの状況下で妄想で我慢していたのですが7/4に県の猟友会主催の猟銃等初心者講習会の予備講習会に参加してきました。来週、本試験なので事前勉強みたいな感じです。

色々衝撃的でしたが、一番の衝撃は猟友会で携帯電話の電波が入らないこと！(笑)まあ射撃場でもあるので山奥なんですよ、はい。仕方ないですはい。ソフトなんとかの携帯の方、ご注意。

講習内容はテキストに沿って勉強してきましたが、事前に六月頭くらいから勉強してきたので復習みたいな感じでしたが、有意義に過ごせました。まあそういうのに参加できるのも、かみさんの理解のおかげなので感謝です。

このテストを受け、その後いくつかの講習を受けてはれて銃所持ができます。その一番最初にて多分一番の難関。今年の冬には単独狩猟をしているのか、まだまだかかるのか、今からわくわくしております。

全くできないこと、わからないことを本やネットで調べて一人でやる。こんなに楽しみなことはありません。本を紹介してくれた友人に感謝！参加を許してくれた家族に感謝！さて7/11の本試験まで勉強に励みます。

デニム。