№95 カミュのペストを読みながら、「知るかボケ！」と上司に食って掛かる、曖昧な線引きの世界に生きるボクは限界破裂とギリギリチョップ。

こんばんは。noteを始めてちょうど今日で8ヶ月目。
皆さんのスキ、で生きているタマちゃんでーす。

ちなみに
ダッシュボードにある、
全体ビューで考えてみると
37,683÷240日=157人
の方が毎日平均に読んで下さっている計算です。

これは、ボクにとってはすごいこと！

だって、始めた当初は2～3人でしたからね。
しかも知り合いからお情けでフォローしてもらうという
有り様。

始めた当初は
ボクのnoteは内容が重いし、
文字数も多いだけに
文章の手直しに時間が掛かって
毎日投稿はぜんぜん無理でした。

今は、もうその辺りは超テキトーにして、
それよりもライヴ的なノリで書いちゃえ！です。

それよりは習慣化しちゃえ！と言ってもいいと思います。

そして、

さらに連続投稿90日に到達する事が出来ました。

note始めた当初のボクの周りの友達はことごとく、
発信することを諦め、挫折していきました。

こうなったら目指せ！末吉さんです。

いつか、ぶち抜きたいと狙って行きますんで
よろしくお願いしまーす！！

誰によろしくだよ！

さて、本編です。(徹夜で書いたから長いぞ今日も)

先日にも書きましたが、
カミュの小説『ペスト』が最近、地味ぃに
また読まれてるみたいですね！

この作品中でペストと格闘する人物たちと、
いま新型コロナを目の当たりにして
大騒ぎしている人々の姿を比較して、
痛感したことがあります。

それは、ボクたち現代人が、
「政策」はいくらでも語ることができる一方で、
「人間」に関する論争が
できなくなってしまっているということです。

あるいは、政策論から
人間論が排除されてしまっていると言ってもいい！