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しんどい時の備忘録

最近noteを見る、更新の時間が取れない。かつての働き方を考えたら、そこまでではないんだけど、どうにもやる気を削ってくるタイプの状況で。

というわけで今日はさらっとその辺を書き殴っておこうかと思います。見直し、校正はしないので、誤字脱字は勘弁を。

仕事は苦しいもの?

と、言われたわけではない。ただそう思っているのだろうと思う人が世の中には沢山いる。恐らく、仕事は楽しいものだ、という発想すらないのだと思う。

書類整理とか、会議とか、それを聞いただけでは心躍らない仕事というのは、どこの世界にもある。ただそれをつまらない仕事にするのも、楽しい仕事にするのも、やり方次第だということは知っておいてほしい。

下手な話、好きな人と書類整理していたら、それは楽しい仕事になる。つまらない資料作りだって、その労をねぎらわれたら、やってよかったって気になる。要はそういうこと。

リモートワークの弊害、、、ではない

よくこんな声を聴く。ただ自分の置かれている環境を見る限り、それはリモートワークで炙り出されただけで、もともとあった問題が顕在化したに過ぎない。リモートワークはただの道具だ。

感覚的に面と向かって「ありがとう」「ごめん」が言えない人間は、リモートワークでのコミュニケーションが下手くそだ。とりあえず用事さえ終われば、リモートワークの効果は得られたと思ってしまう。でもそういうことではない。

折角リモートワークで得られた空いた時間で雑談でもしてみたらいい。それがコミュニケーションってことだ。ただできない人は、「空いた10分を雑談の時間とする」みたいな”ルール”を決めだすのが関の山なのかもしれない。

機会の最大化とやる気の最大化

教育においては、何が何だかわからない人達になにか気付きを持ってもらう必要がある。つまりそこでは機会を最大化が必要になる。何が本人にとって必要かわからないから、教育する側としては、とにかく受け手が選べる状況を増やす必要があると常々思っている。

では仕事ではというと、そこはやる気の最大化かなと思う。もはや使い古された言葉で今更な感じがするが、結局モチベーションあげないと何にもならないと思うんだけど。そしてそれは楽しくできるかどうかってことでしかないような。

ちなみに大変だからつまらないってことにはならない。でもしんどいって状況は無くすことが出来ると思う今日この頃です。

全然建築とか、でじふぁぶのアップデートが出来なくなっている。一応Grasshopperの可能性については引き続き模索しています。

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