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調べてわかった。その残業の正体は契約以外の業務を引き受けていたことに気が付きました。
今更ですが、事務方の仕事は人間関係で大変なことが多いです。ここのところのコロナの影響は全く無いという事も気が付かされたという思いです。
【業務委託契約が〇〇一式】
残業多いですね何でですか?と質問すると、「業務委託契約だから他でもやらされている」社員が半ギレで業務を赤裸々に話しできました。
確かに契約上〇〇業務一括で受けている場合もありますが、依頼元の責任がなくなるわけではありません。
業務委託先や元に「これはチャンスだから何でもするように」この一言で彼らは各部者に配置されます。
いつ仕事がなくなるかわからない状態のために頑張るしか無いと思う人も実際多いのです。
出向先の社員がどうも様子がおかしいとか残業が多いとかそういう場合に注意しなければいけないことがあります。そしてその社員と話をしてみると「人を入れて欲しい」という話を持っていきます。
5人入れて1人残る程度であとの人員は潰れます。能力を発揮することなく使い潰されてしまいます。
【業務の整理が必要になります。】
常に業務の整理が必要になります。なぜならば複数の会社がその場所で委託を受けている時に明確な棲み分けが崩壊した場合はどこかの調子の良い会社に本来する自分たちのするべき仕事をさせられていることがあるからです。
これが見つかれば、話し合いでほとんどが解決します。
注意しなければいけないの仮に契約がかなり厳しいものであったとしてもその作業と業務内容が本当にあっているものなのか、他のチームの仕事をしているのではないのか、それを調べる必要があります。
テレワークで状況の観察が抜けてしまう事もあり物事を正しく整理する時間が無い場合があります。業務的にほぼ仕事をしていない社員もいます。それは業務内容の整理ができていないためです。中にはテレワークに順応しないような内容もあります。
通常の事務作業のにものすごく時間がかかってしまうような事態が発生します。当然新人の育成には時間がかかります。テレワーク上だとよほどしっかりしたルールを決めないと余裕で2、3時間の残業が当たり前になります。
よく、考えてみてください。コロナの時代前でもテレワークはできていました。それは仕組みがしっかりしていたからです。
それができればうまく行くと思います。
今日も1日頑張りましょう。
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