小説ネタ:世の中の間違い探し。
間違い探しは意味がない。
なぜなら立場によって異なるからだ。
答えとしてはそこで終わってしまう。
それほど単純なのである。
時間に支配されていると思うとする。
労働者と呼ばれるジャンルに入る人になるのだろうか、
これは、
動き方は時間内に何かしらを終わらせる。
時間を支配していると思う人がいる。
経営者や資本家と呼ばれる人になるのだろうか、
これは、
時間内に終わっている何かを手にする。
ここで間違いがあったとしても、
仮にその間違いに気がついたとしても、
正直、何がどうなるものでもない。
ただそれは起こっているに過ぎない。
その人がどのポジションであれ、
そこにあった問題を処理する。
ただ、それだけだ。
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