#35 ストレスの大元 真のリスク

  1. ストレスの大元
    自分にとっての最大のストレスは
    ”第三者からこう思われているんじゃないか?”と何倍も上乗せして考え込んでしまう超被害妄想型ストレスである。
    勿論、このような偏屈人間に形成された経緯は環境であったり、複雑なものはあるけれど、特に今で言うとコロナ禍におけるマスク美人問題である。

  2. マスク美人
    コロナウイルス蔓延に伴い、外人時はマスク着用が義務付けられた。
    皆、コロナウイルス感染を防止する為に男女問わずマスク着用をする者が全範囲の年齢の方がするようになる。
    マスク美人の話に戻るが、自分はマスクする女性が皆、綺麗に見えてしまう”マスク美人”の魔獣にまんまとハマってしまう。街中でマスク姿の女性をふと見ると、(マスクを外した真の姿が分からないにも関わらず) つい目線が行ってしまう。
    他の人の意見を聞いた事が無い為、分からないが、個人的には目線が行ってしまうのは仕方ないと思う人間であるが、自分が考える第三者の意見はいつも辛辣で「色眼鏡のような変な目線でジロジロみてるんじゃねえよ」と勝手ながらに思われているのでは無いか。本当に申し訳ない.......と思うと同時に「なんて、愚かな人間なんだ、自分は.......。」と考え込んで被害妄想してしまう。
    自分にとって最大のマスク着用の弊害となってしまっている。

  3. マスク着用”個人の判断に”
    3月には政府から街中のマスク着用が任意となる。自分にとって嬉しい事ではあるが、感染リスクが高まる事は事実ではある。また、これは男女問わないのだが、マスク着用していると、直接マスク姿の人との対話する時の心情は口元のにこやかな反応等から判断出来ない為、目元で判断するしか無くなる。口元が感染から守るためのマスク着用は必要だと思うが、コロナ禍が3年以上も続いて、マスクのせいで人間の感情が損失し、感情の省エネ思考が深刻化されているのでは無いかと感じている。

  4. 最後に
    今までコロナウイルスに感染した事が無い、そしてそのコロナウイルス感染の恐ろしさを知らない人間が言える事では無いと思うが、それよりもマスク着用を緩和させてそのストレスを緩和させたいという気持ちの方が上位にある。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?