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さいたまマラソン2024で5つの良かったこと

さいたまマラソン2024で良かった5つのこと。あなたの参考になるかもしれませんよ!

  1. レース後にチームメンバーと打ち上げができた。
     所属しているランニングクラブのメンバー4名とレース後に打ち上げをできた。レース後にすぐ一人で帰るのは侘しい。仲間と祝杯?を挙げるのは至福の一時。ランニングクラブはお勧め!

  2. レース中1回も立ち止まらず、歩かなかった。
     
    直近の3レース、神戸、奈良、The Challenge Raceで苦しさのあまり、エイドで立ち止まったり、坂道で歩いたり、トイレにいったりした。今回は、何とか持ちこたえることができた。
     エネルギー補給としては、スタート4時間前に起床し、すぐ、OS-1を飲み、総合ビタミン剤、塩熱サプリ、炒飯1人前、どん兵衛きつねうどん、餅1個、おにぎり1個を食べた。スタート30前から、スポーツドリンク500mlにParatinose2袋を溶かしたものを少しずつ飲み、BCAA1袋と塩熱サプリ1個を摂った。
     レース中は10km毎にエナジージェル(Winzone カフェイン入り)、20km地点で塩熱サプリ1個、30kmでエスタロンモカ(カフェイン錠剤)を2錠摂った。

  3. コムレケアゼリーを飲まずに脚が攣らず完走できた。
     
    毎レース、30km付近から脚が攣りそうになり、それを抑えるためにコムレケアゼリーを飲んでいた。今回は攣る気配もなく完走できた。その理由としては、塩熱サプリを起床時、レース直前、レース中にとったこと、最高気温が10度程度とあまり汗をかかなかったこと、Adizero Adios Pro3に慣れたこと、次に述べる新しいフォームが脚に負担がかからなかったことなどが考えられる。

  4. 腰高新フォームで楽に走れた。
     ランニング学会の指導員養成講習会で教えてもらった腰高の新しいフォームは地面の反発をもらえ、楽に走れた。今まで前傾を意識しすぎて地面を見て走っていた。それにより腰が落ちて地面の反発をほとんどもらえなくなっていたと思う。新フォームでは、視線は正面よりやや上で、肩はふらず、骨盤を引き上げて、丹田(へそ下5cm位の部位)が引っ張られるイメージで走る。まだ、完全には身についていないがいい感じで走れた。ランニング学会もお勧め!

  5. セカンドベスト
     12月、1月と雪のため外で強度の高い練習をほとんどできなかったので心配だったが、ベストまで7秒に迫るセカンドベストとなった。記録は3時間27分19秒。60歳になってからはベスト記録。60歳以上の部で31位になれた。
     これは、今年の箱根駅伝でも話題になったが、レース前にインフルエンザになり、練習を積めなかった選手が数々の好記録を打ち出していたのと同じかもしれない。良い脚休めになったのだと思う。



完走賞


ラップタイム

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