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Salon.jpのサロン紹介

以前の記事でも少し触れていますが、参加しているSalon.jpのサロン紹介としてオンラインサロンについて、記事にまとめます。

どんなオンラインサロンに参加しようか考えているの参考になればと思います。

僕が参加しているサロンは複数あります。今回は③つにフォーカスして紹介させていただきます。

西野さんのエンタメ研究所。けんすうさんのアル開発室。田村さんの田村Pのココだけの話。

少しでも良さが伝われば嬉しいです。

【オンラインサロンとは何か】

Wikipediaでは下記のように記されています。

オンラインサロンは、月額会費制のWeb上で展開されるクローズドなコミュニティの総称である。
作家、実業家、アスリート、ブロガー等、専門的な知識を持っていたり、ある分野で優れたスキルや経験を持つ個人、又は複数のメンバーが主宰者となり運営している。
また、アーティスト・アイドル、モデル、テレビタレント・アスリートのファンクラブとして活用される例もある。

Wikipediaより引用 (2021/8/24時点)

個人的には上記に対して少し補足しておきます。挑戦をしているその経過を読み物として楽しむこと。どのようなロジックのもとどのような知見が出ているかを知ることができること。また有用な情報を取得できる場でもあります。さらに活動のサポートや支援を受けられる可能性のある場でもあると理解しています。

もちろんサロンによってその色は違うと思います。あくまで僕が参加しているサロンはという観点でご認識いただければ。

【エンタメ研究所】

エンタメ研究所はキングコング西野さんが主催者となっているオンラインサロンです。

今、西野さんが考えていること。動いているPJの状況。仮説と検証から判明したこと。いろいろな要素の記事が毎日のように2000〜3000文字の内容として発信されています。そのためリアルタイムに状況を知ることができるサロンです。また事業者のヒントになるような内容も多いです。また読み物としても面白く、本を買うよりも最新の情報が手に入るかもしれません。

記事の書き方として西野さんが自分の母親に向けて説明する様に書いていると言っていました。主婦の方も読んでいてわかり易い内容になっていると思います。西野さんのユーモアと真面目な内容のバランスが読んでいて飽きないようになっています。

偉そうに書かせていますが、本当にすごいことだと思います。

ハイクオリティなものを毎日数千文字の記事として書き上げていること。その裏にどれだけのインプットと積み重ねてきたものがあるのか。想像するだけでも途方も無い努力を感じます。

◆えんとつ町のプペル

最後にこれだけは語っておきたいです。

映画『えんとつ町のプペル』を観た時の感動は今までの映画と全く異なるものでした。

途中経過をサロン内の記事で知っていたことも大きなことだったと思います。作品へ入り込む度合いが全く違ったのかなと考えています。

プペルにとどまらず西野さんの作品を数倍以上の楽しみ方をするにはサロンに入っていた方がいいと思っています。

【アル開発室】

次にけんすうさんが主催者のアル開発室についてご紹介します。

けんすうさんもほぼ毎日記事を投稿しています。西野さんとはまた違う形の面白さが詰まっている内容となっています。

個人的には世の中に提供しているサービスに対する話が面白すぎます。現状の分析や仮設と検証を繰り返しながら試行錯誤。自分たちの理想とするサービスを作り上げている過程が納得の嵐。

ゆくゆくは自分自身もサービス提供車になりたいと考えています。どんなところに意識をしているか。どんなところを改善していくのか。リアルタイムに改善していくさまを見れることはすごい勉強になります。

また西野さんとの交流も多いためか両者のサロン記事を読んでいて内容がシンクロする時があります。両者の記事の理解度が増す感覚があります。違う角度から同じ題材を記事にしていたりするのでより深く理解できるイメージです。

より論理的な記事を読みたい方はアル開発室が向いているかもしれません。

【田村Pのココだけの話】

続いて、田村さんが主催者の田村Pのココだけの話について紹介したいと思います。

田村さんは西野さんのマネージャーをしている方です。右腕と言っても過言ではない存在です。

西野さんがスムーズに仕事ができるように裏で調整。さらに西野さんからの無茶振りを形にしている仕事ができる女性という印象を持っていました。

サロン内ではもちろん形にしている真っ最中の仕事の話。調整の中で生じた憤りを正直に真っ直ぐな形での表現。仕事をやる上での悪戦苦闘が人間味や愛情をすごく感じる内容となっています。

いいことも悪いこともさらけ出して生きている感じがかっこよくもあります。清々しさえ覚える方だなと記事を読んでいていつも感じます。

一人の人間としての配慮や感情と言った部分を記事を読みながら感じます。それらを自分へ問いかけることが日課になっています。

【まとめ】

僕が参加しているオンラインサロンの一部ですが、今回まとめさせていただきました。

今後、自分自身が必要となるであろう情報を先に試している先輩方がいること。そして、その知見を文章レベルでもインプットできることは大きなことだと思っています。また今後サロン内のイベントに参加しながらより活動の幅を広げていきたいと考えています。

なお、リンクから西野さんの周りの方のサロンも見ることができます。

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