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今日のこころ

ひとこといいですか?
ひとことでは済まないんですけどねぇ!

お昼休憩に、Wi-Fiが飛んでることを良いことに
あべまTVでアニメを1話だけ、毎日見ることにしてるんですけども…

ジョジョ3部を見始めたんですね
いや~おもろい、まだ序盤だけどもうおもろい

ただ、漫画を読んでるぼくは知っているのだ
「あいつもあいつもあいつも…みんな死んじまうのか……」

人生において、誰かの死は避けられないけども
現実ではない、二次元の世界でも
やはり受け入れられないキャラクターの死というのが
誰しもあるのではなかろうか…?

ぼくは、花京院典明とシーザー
そして、アイアンハイド
かれらの死は一生受け入れられない、と思っている

アイアンハイドてだれ?と思ったそこのあなた
そんなに気にしなくていいよ
書くけどね

ぼくはトランスフォーマーという映画が大好きで
新作が出る度映画館へ通ったし
一作目はブルーレイを買って、10回以上は観ているのだけども

アイアンハイドは、そのトランスフォーマーに出てくるロボットである
アイアンハイドは裏切り者のセンチネルプライムにあっけなく殺されてしまう
まぁ言うてアイアンハイドはロボットなので壊される、という表現でもいいと思うが、シリーズ物のトランスフォーマーに登場するロボットたちは「生きている」と認識されて然るべきなので、やはり彼は殺されているのである

ちなみに一作目ではジャズという小柄なロボットが宿敵メガトロン様に真っ二つに引きちぎられて、これまたあっけなく殺されてしまうのだが…

ぼく、なぜか、これは許せる
ジャズは登場間もなく殺されてしまうので
そこまで記憶にない、というとあんまりだ~なのだけど
まぁ、事実なので。
でも一番は、宿敵メガトロン様が憎めない愛されキャラなところだと思っている
個人的意見ですけど。

一方、センチネルプライは、あいつは、あいつだけは一生許さん
まず、アイアンハイドの死が受け入れられない以前に
センチネルプライムを許すことができない!
…熱くなってしまった。

センチネルプライムは、トランスフォーマー作品を語るうえで避けることはできない絶対的存在であるオプティマスプライムの
まぁなんていうか、親戚?(うろ覚え
センチネルは故郷を取り戻したい一心で
「そうだ!地球をのっとっちゃおう!」とオプティマスを欺いて
とんでもないことをやらかしてしまう、おじいちゃんロボットである

オプティマスはとても紳士で気高い男なので、親戚のセンチネルも紳士なのかな~と思わせておきながら、なんともげすい男であった

裏切り者のセンチネルプライム
許す理由がない
そして、メガトロンのような愛されキャラでもない
…メガトロンのどんなところがかわいいのか、また今度書こうと思う

ここまで長かったねアリガット
入りが完全にジョジョだったよね、ジョジョの話だと思った?
ぼくもそのつもりだった!なぜこんなことに?
スタンド攻撃か?

ともかく、そんなこんなで、
受け入れられないキャラクターの死が
おそらく誰にでもあると思うのだけれど

ぼくはいつも思う
「なにも殺さなくていいじゃんねぇ!?」

花京院典明やアブドゥル、イギーの死が待ち受けるジョジョ3部
それが作品にとっていかに重要で、大切なことであるか
もちろん重々承知している
わかっちゃいるんだが…

世の中にはたくさんの漫画があり
バトル漫画はとくに、キャラクターの死はつきものである

ぼくは鬼滅の刃を読んでいないのですけど
言わずもがな、理由は
キャラクターがいなくなることを知っている、から

良いお話だと聞いているし、おすすめもされた
わかってる。
絶対おもしろい、解かる。
めちゃくちゃ流行ってたもんな、必ず理由はあるはず

でも、そのキャラクターが誰かまでは知らないけれど、
誰かしらはいなくなっていくことを知っていながら
その作品に触れるかというと、否なのだ

それがいかに必要で大切で避けて通れない死であると頭では理解できても
きっとそれを受け入れられないし
良い作品で、感動して、興奮したとして
やはりこころのなかで、思ってしまうだろう
(なにも殺さなくていいじゃんねぇ!?)
たぶん声に出してる。
ひとりごと多いし。

もしも、同人誌が描けたなら
ジョジョの奇妙な誰も死なない冒険というタイトルで
上・中・下の大作を描きたいね

まぁ、そんなことはちょっとできないので、
それなら新たな茨道は踏まずに、危険な香りがする作品は読まないのが賢いよね
ジョジョを読んだのは社会人3、4年目だったかな
まだ若かったね
若いと、若いよね
ぼくはもう、若くないんだ

よつばと!がすきです

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