見出し画像

みんなで作るまちの保健室 - くらしと医療がつながる新しい健康・介護のかたち


まちの保健室と医療機関、そしてリビングラボ

リビングラボまちの保健室・医療機関を組み合わせた事業を考えています。

まちの保健室では、地域住民が日常生活の中で直面する様々な健康や介護の問題に対応するため、リビングラボを活用して医療・介護技術やサービスの開発が行われます。医療機関や介護施設と連携して、最新の技術やノウハウを導入し、地域のニーズに合わせたサービスを創出・提供します。

また、まちの保健室では、患者さんやその家族が治療やリハビリの過程を共有し、互いに支え合うコミュニティを作ることも目指しています。地域住民同士が情報交換や相談ができる場を提供し、健康や介護に関する意識を向上させることが期待されます。これは、オンライン上でもつながりが作れるようにします。

さらに、まちの保健室は地域の子どもたちにとっても貴重な教育の場となります。子どもたちに医療や健康、介護に関する知識を学ばせ、健康的な生活習慣を身につけさせることで、地域全体の健康レベルを向上させることが期待できます。

そして、まちの保健室は、地域密着型の健康サービスを提供するだけでなく、最新の予防医療・介護予防技術や知見を活かして、地域住民の健康をサポートできるような拠点となります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?