マガジンのカバー画像

ビジュアルプラクティス|グラフィックレコーディング他

19
話の見える化、議論の可視化を活用したビジュアルプラクティス(グラフィックレコーディングやグラフィックファシリテーションの総称)の探求のヒントとなる記事を集めていこうと思います。
運営しているクリエイター

#共創

多様なステークホルダーの対話の見える化から方向性を見つける〜八尾市観光振興プラン素案

八尾市の観光振興プラン 検討会議の素案を納品しました。 様々なステークホルダーで対話を見える化しながら会議を進めていく八尾市観光振興のステークホルダー、その中でも、キーマンの方と共に進めてきた観光振興プラン検討会議。途中、コロナの感染拡大で、準備してきたイベントが開催できなかったり、いろいろありましたが、2年間かけて進めていく会議の途中まできました。 町の基盤となるインフラを支えておられる方から、ものづくりをされている方、商店街を盛り上げておられる方、博物館を盛り上げなが

「共創型ビジュアルプラクティショナー養成プログラム」はじまりました

総勢27名のメンバー。場のホスト、オーガナイズ、ハーベスト、受講生のみなさんと、プログラム自体も共創していく約4ヶ月がスタートしました。開始して1ヶ月も経たずして、すでに様々なストーリーが生まれていて、この共創の場に飛び込んでくれたみなさんには、ただただ感謝です! プログラムでめざすこと「プラクティス」は、日本語で「実践」や「練習」という意味をもち、好きな言葉の一つです。海外のビジュアルプラクティスのカンファレンスに参加した時、実践歴20年の方も、アマチュアもどちらも「私は

オンラインワークショップに共創の余白とあそびをもたせる〜miro×slack×padletを活用したプラットフォーム 〜

現在進行中の、共創型ビジュアルプラクティショナー養成プログラムでは、オンラインホワイトボードサービスのmiroとslack、padletを活用して、学びのアーカイブ、学びのプラットフォームづくりに挑戦しています。 今年は、コロナ禍の中、オンラインワークショップのプロジェクトの伴走やコーディネートの機会が増えました。3,4ヶ月の伴走から長いと10ヶ月や3年、期限なしのものも。 わたし自身参加者側で参加することもありますが、複数回にわたる連続したワークショップ、リアルに会えない

ビジュアルプラクティスでやみくもに練習しないために意識したい4つの相

さまざまな「見える化」、ビジュアライズ講演会におけるグラフィックレコーディング ワークショップで小さな声にも光をあてるためのビジュアライズ 対話を活性化するのため、もやもやや本音を引き出すためのグラフィックファシリテーション 読んだ本のポイントを整理して残しておくためのスケッチノーティング 1対1のカウンセリングやコーチング、インタビューやUXデザイン、商品開発やアイデア発想の場面、教育現場や組織開発の現場、医療現場… ここで全部はあげきれないくらいたくさんのビジュアライズ