13年ぶりの日本生活

こんにちは。
ヨシトと申します。

2020年3月を機に13年間の中国現地採用生活に終止符を打ち日本へ帰国
上海、北京、深センと中国三大都市にて生活しておりました。

帰国後は転職活動を経て、何とか6月から新しい職場での勤務を開始したものの、コロナウイルスの影響により入社早々からそのまま在宅勤務突入。

現在は仕事量も減ってきて、やることもなくなってきました。本当暇です。
ストレスもたまってきたので、気分転換の意味も込めて、ブログを始めてみようかなと思います。

これまでLineやFacebookも持たず(最近Lineを開始)WeChatしかやってこなかったので、文章書くのは慣れてませんが、記念すべき人生初のブログを一生懸命書こうと思います。暖かく見守ってもらえると嬉しいです。


自己紹介
氏名:ヨシト
性別:男
年齢:1981年8月生まれの38歳
出身:東京生まれ 以後、転勤族で大阪、福岡、東京を転々とする
血液型:B (家族全員B)
性格:気分屋。大雑把。正義感、我が強い。天邪鬼。人見知り。優しい
学歴:東京の高校→浪人→関西有名私大
好きな言葉:自由、石の上にも三年、明日は明日の風が吹く、感謝
嫌いな言葉:ネガティブワード全て。
好きな物:雲南米線、韓国焼肉、お好み焼き、広東料理、冰粉
嫌いな物:味噌煮込みうどん、コーラ、スーツ(着る)
好きな旅行先:雲南、北京、ソウル、沖縄、チェコ、メキシコ
趣味:サッカー、旅行、部屋掃除

中国に興味を持ったきっかけ


中国との初接点は、2002年父が転勤した上海へ一家で遊びにいった時。
初の海外でもあり、発展を始めたばかりの上海を数日観光してワクワクがとまらなくなってしまい、早速翌年2003年、大学を休学し上海に半年語学留学。中国語を学ぶ。これらの経験が以後の中国就職を意識したきっかけになった。

帰国して大学卒業後は一度東京で就職するものの、やはり中国で働きたいという気持ちを忘れられず2007年に北京へ半年留学。2008年には上海で求職登録に行った際にそのままスカウトされ人材会社に入社。念願の中国就職デビューは当時のレートで12万円の月収からスタート。

その後は別の人材会社で一社勤務し、2013年からは深センに移住を果たす。深センでは貿易系の会社2社に勤務し2020年3月にコロナウイルスの影響もあり日本に帰国。

都市別だと、大体北京半年、上海6年、深セン7年
中国での就業は全て現地採用契約


このブログで書こうと思っていること


ご覧の通り中国との関係が長かったので、主にこういったトピックを書こうかなと思っています。

中国現地採用
中国生活
日本帰国した後の日常の日々のことや今の仕事
 

特に日本に帰国し転職活動を終えて、現地採用時代の総括をした際に、
日本帰国の転職活動の時に真価が多く問われる。と感じました。
もっとこうすればよかった、と思うこともあったので、日本に帰国する前提でどう動くかという観点も交えてお伝えします。

先にここで断言しておきますが、もう一回現地採用やりたいかと言われると絶対にやらないと答えます。ちょっと海外で働きたいくらいの人には現地採用はお勧めはしません。でも現地採用自体を完全否定はしません

理由は、留学当時の僕のように、中国で働きたいという確固たる気持ちが強い場合、現地採用以外の方法が存在せず想いのやり場に困ります。駐在員という方法も当然ありますが、そもそも試験に受からなかったらノーチャンス。現地採用しかないです。

現地採用の現状については、最近は便利になりいろんな人がブログをはじめ記事にして紹介されているので、それを読んでいれば、とても大変な生活が待っていることは想像できます。

だから、困難を乗り越えまずはしばらくやってみる。という覚悟を決められたら、チャレンジしてみるのが良いと思います。


長年中国にいるので、現地採用になる背景はそれぞれだと理解してるつもりですが、日本人である以上は、僕のように突然どこかで帰国する日がやってくると思いますので、その日のために何を準備しておくのか、ここを決めておくのがとても大事なのではないかなと体感しました。

読み返してみても文章下手ですが、少しずつ上手くなるよう頑張ります。
皆様今後よろしくお願いします。

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