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就活で使えるHSK6級
ご無沙汰しております。
しばらくブログ書かなくなってご無沙汰してます。年末から今年にかけて地方の事業所で所長や課長レベルの人材の退職が続き、応援で名古屋と広島行ったり来たりして過ごしています。今は新横浜から名古屋という微妙な新幹線移動中で久しぶりに更新しようと思います。
今回はHSKについて取り上げたんですが、これ何故かっていうと今横に同乗しているウチの若手従業員24歳がHSK6級を持っていて、就職活動でHSKがすごく役立ったという夢のような話をしているので時代が変わったなーと思い書いてみようと思いました。
同じ中国留学組である僕からしますと、今のHSK6級はHSK最高級ではあるものの、旧HSK11級時代と比べるとだいぶ問題が簡単になっているので認めたくない気持ちが強かったんですけど(私の気持ちわかって頂ける方、少なくないと思っています。)そんな話を置いておくと、現行ではHSK最高級であることには変わらないので、他の後輩社員も就職活動でHSK6級持ってますってアピールしてウチの会社とか他にも中国で事業をやってる会社から内定を取ってると言っておりました。中国に拠点がある会社だとかなり有効な作戦のようです。
これを聞いて中国留学って今そんなに世間で認知され認められてるんだなとわかって何だか嬉しくなりました。我々の時代は、中国留学から帰ってきましたって言ったら、相当な変わり者扱いだったしアピールにならなかった気がしますね。今はどんな企業も中国を無視できなくなってるし良い時代だと思います。
ということでこりゃ下手に英語頑張るよりもHSK取った方が仕事探せるんじゃないかなと思ったのでここでシェアしておきます。中国語万歳。
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