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単語ランキング

単語に優劣をつけてみるのはどうじゃ?
さあ1位から発表じゃ!


①「モノ名詞」だ。
リンゴ🍎、マンモス🦣、米🍚、石🪨。それぞれが本当にある物体を表す。

②「モノ動詞」だ。
投げる、食べる、逃げる、寝る。モノが動くことを表す、当たり前の単語だな。

③「考える(別格コト動詞)」だ。
「石を投げる」は、モノ名詞とモノ動詞を繋げたものだ。『考える』の起源はここにあるかもしれん。

④「△(別格コト名詞)」だ。
抽象概念を説明できる単語だ。「△」と「▲」と「・」と「矢印」で殆どのことは説明ができる。

⑤「うれしい、くやしい(別格コト形容詞)」だ。

△の中の・の位置の上下動のことだ。くやしいの亜種に「恥ずかしい」がある。

⑥「モノ形容詞」だ。
赤い、速い、デカい、熱い、高い、強い(価値や権力に使う場合はコト形容詞に変わるめんどくさい単語じゃ)

⑦「危ない!!!(別格コト形容詞)」だ!

大雑把に危険を知らせる大事な単語じゃ!

⑧「コト名詞」だ。
神、国、オーディン、愛、仲間。物体では無い事柄を表す名詞じゃ。認知革命のスタート地点、▲の名前が多い。

⑨「コト動詞」だ。
敬う、かわいがる、愛する、評価する。△に関係のある動詞しかない。

⑩「コト形容詞」だ。
かわいい、好き、美しい、かなしい。△を形容する形容詞しかない。


△▲△▲△
まとめると、大雑把にモノ単語とコト単語に分けるだけでも十分に整理ができた。コト単語に関してはどれも△の事しか言ってない。ただし、モノ単語だけしかない世界は味気無いものじゃろう。
別格コト単語はどれもユニークじゃ。「考える」はそもそもメタで、「△」は便利すぎる。コト単語の無限さは無駄なコストじゃ。それを削ぎ落としてくれるのが別格コト単語なのかもしれんの!


と、思ったがだいぶ前に言語を限定する事の危険性を指摘してた。矛盾しまくってる(; ꏿ_ꏿ)

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