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結論のない文章 #5【物事を理解するスピードが速い人が心底羨ましい】

物事を理解するスピードが速い人が心底羨ましい。

物事を理解するとき、

個別事象⇒全体像という流れで理解するスタイル
全体像⇒個別事象という流れで理解するスタイル

があると思う。

個別事象⇒全体像という流れで理解するスタイルの前提条件は、博識であることだと思う。

「あー、あれと似た感じねー」という感じで個別事象をスラスラスラーと理解する。

個別事象をいくつもつなぎ合わせて全体像を作る。

頭の中に似たような理論体系をもっているのかなと感じる。

全体像⇒個別事象という流れで理解するスタイルの前提条件は、偏見がないことだと思う。

ありのままを全てそのまま受け入れて、全体像を前提・常識として個別事象を理解する。

となると、博識であることがもう諦めるので、これから新しいことを学ぼうとしたら全体像⇒個別事象という流れで理解するスタイルをとる必要がある。

となると、偏見があってはならない。エゴがあってはならない。常識があってはならない。

頭を真っ白に、クリーンで空っぽな状態にする必要がある。

新しいことを速く理解できる人になるために、頭真っ白、クリーンで空っぽな状態になる訓練をしたいと思う。

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