３行日記 2023 1223 十二月大歌舞伎
一部から三部まで歌舞伎座で居続けて、お互いの予定を知らずに友達が二人別々に見てたり、家族は三部だけ来たりして一緒に楽しめてたらしい。今月は演目が本当充実だったとおもう。とりあえず私は全部楽しめた。超歌舞伎も初挑戦したし。歌舞伎座上演なかったら観ようと腰を上げなかったと思う。
初御目見得の夏幹君が登場して舞台真ん中にいる時、ちょうどお父さんが観客をたくさん盛り上げようと左右に動き回ってる時なのだけど、夏幹君もほぼ同じ動きしてるのが超可愛かった。昨日はステンって場面もあったけど、すぐ起き上がってまた踊って走ってた☺️お兄ちゃんと二人で別々の個性が出てくる☺️
— delpy (@delpyq) December 24, 2023
12/23、初日以来の『旅噂岡崎猫』
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やゑ亮さんの身軽でふわふわのおくらの動きに今日も目を見張った。 https://t.co/SZ3Q9nQuba
12/23俵星玄蕃 よかったー。
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確かに初日と比べると玄蕃とそば屋の会話がもっともっと自然に聞こえた気もする。
大きな立ち回りもご無事でみなさん最後まで。
ものすごい(通常の大向こうのレベルじゃない)大きな叫び声が2回聞こえたのだけど、どこからで何言ってたんだろう。いったいだれ。。
— delpy (@delpyq) December 23, 2023
12/23歌舞伎座三部、猩々
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今月初日と、今日で二回。
松緑さんの猩々は目がまんまるで本当にマスコットキャラクターみたいにかわいい。勘九郎さんの猩々は目と口が明らかに笑っていて、愛嬌のあるずる賢さみたいなのを感じた。花道での足がすごいなぁ。
12/23歌舞伎座三部、天守物語
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同じく、初日と今日で2回目。
前回、実は記憶ない部分があり。（暗いとすぐ眠くなるので）そこを埋められてよかった。
鏡花読んだことないので独特の世界観にぼーっとしてしまうけど、
今夜も青獅子の動きに魅了された。禿ちゃんたちのとおりゃんせ、綺麗な声。
勘九郎さんの桃六の最後の台詞、今夜は特にぐっときた。それまでのところで他役が口にした数々の戦を天上でずっとみてきたことを意味する台詞たちと重なってきて、最後にぐいっとそこつかれた気がした。
— delpy (@delpyq) December 23, 2023
昨夜の中村屋SP見たからか、最後の場面の白い背景に映る微妙な影が姫路城のような気もした。
富姫が亀姫が兜の会話で（でもあげないよとかいちゃいちゃ）これは大したことないちゃんと戦った人のじゃないからカビ臭くって、大阪城の木村長門守のものとかだったらもっとしっかり蘭奢待がかおってうんぬんみたいなところあった気がする。勘違いじゃなければ。
— delpy (@delpyq) December 23, 2023
あ、いちかさんの講談！て思った。
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