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noteで出会う違う「感性」に期待している。

皆さん、こんばんは。
今週は皆さんはいかが過ごしましたか??
僕は今週もひたすらにインプットでした。ランニングするか、買い物する以外はほぼ家から出ず、それ以外はオンラインMTGやオンライン配信イベントをして過ごしています。

このnoteを継続的に始めて、4ヶ月くらいが経過しました。
noteを書いてる人って、素敵な人が多いですよね。(会ったことない人も多いけど、、、)今まで触れたことのない情報や、違った感性を知ることのできる楽しい機会だと僕は思ってます。
そこで今週はnoteのいい記事だなと思ったものに僕なりに勝手にコメントさせていただきながら、まとめてみようと思います。
今日は5人紹介します。それでは行きましょう。

【1】写真と言葉で残したい未来のこと / 和語と写真
https://note.com/nontsu/n/n6e118c2484cb?fbclid=IwAR1MMIWX5VDw8UBx3SkUJ6HgHfyv_vRm8RHq3i87fvWkjfpBp-v5n7bJJfY
古性のちさんのこちらのnoteですが、「美しい和語と写真を編んで自分で作品を作ってみること」というなんとも素敵な感性。
登場する美しい和語だけでなく、そこに合わされた綺麗な写真もオススメです。また「使わなければいつの間にか消えてしまうかもしれない本当に古い言葉たち」という着眼点も、この時代だから勉強したいなと改めて思いわされました。日本の美しいことに触れることができます。

【2】コミュニティ「4つの死因」-1.がん
https://note.com/conecuri/n/n8b680d75b375?fbclid=IwAR0PIEAFiq6tIOfJ1Vg2TVph1IHUd3Q2rcWYz0zXDWLwW-csHg7iNPaonWg
高橋龍征さんのコミュニティに関するまとめ方が秀逸だなと思います。
仕事柄たくさんのコミュニティに触れる僕としても目から鱗な解説で、それぞれの事象を解説しています。
特に最後の3つはコミュニティを扱う意味でも必要かなと思います。
・主催者と参加者はあくまで対等
・参加者に選ばれて、コミュニティは持続できる
・参加者視点の欠けたコミュニティは、健全に活性化できない
コミュニティをやりたいなです!とよく言われるので、この3つを丁寧にご説明しようと思う気づきの多いnoteです。

【3】人が出ていく地域がユートピアな訳ないじゃん
https://note.com/ryu1023/n/nf9c4eb1db4d1?fbclid=IwAR0t3dulUYRtEZeB97u-ZZ_uopIoV4C-NlHZOI2YHnYEzyfjLaIHlN8yWZY
僕も前に地方創生に関してnoteを書いたらものすごく反響が在りました。
内容はこちら。
https://note.com/delpiero0121/n/n9656e694e4ff
このnoteを読んで更に地域で起きている惨状を知ることができる。
もしかしたら人間はどこにいてもユートピアを目指してしまうものなのかもしれないが、そこは現実を分析し、自分なりのユートピアや小さな幸せを形成して行くような投げかけをしていきたいと思いました。
自分が関わっていないからこそ、違う現実に向き合った時にしっかり向き合えるようになっておきたい。

【4】病は”空気”から 〜”空気を読む”ことを禁じられた僕たち私たちに贈る、議論の円滑な進め方〜
https://note.com/hideoteramura/n/n91e70fce4ff0?fbclid=IwAR0ViiChNt_WbwyfTPaJ0MsNNqILpjSnwvgd1DeOGhaUU_AdxIZcf-_Tv-I
このnoteを書いている寺村さんとは、ニュータマリバというプロジェクトでご一緒しています。今日ご紹介した人達の中では一番コミュニケーションを取っている人と前提を前置きします。
https://www.facebook.com/newtamariba/
「空気を読み合う日本人には、そもそも妥協案に導くための議論に慣れておらず、周到な段取りと準備が必要だということがあまねく理解されていないがために、会議が踊り、夫婦の会話も空転してしまう。」
冷静な分析と、そこに向けての準備・遂行・アドバイスが優しく載っています。そして最後の「対社会、対家族と孤独に逃げ場のない中で向き合わざるを得ない、もっと言えば本質的な課題に向き合わなければならない、現代の世を生きる人々にとって参考になれば。」というあたりが非常に彼らしく、僕自身もいつもやる気を出させていただける存在として感謝しています。
どんな行為にもある程度の準備は大切なことを気付かされます。

【5】毛繕い、笑い、歌、踊り、物語
https://note.com/chlorine0528/n/nf69244e2d6fa?fbclid=IwAR07_Pzkv1XE3L2FxFDXNauJDU4TwjpnYN32zH1FlY2WFykHwdTjT8DJnao
議論メシでお馴染みの黒田悠介さんのnote
この最後の物語になって行くまでの過程に流れを感じます。
僕達が普段何気なく過ごしいる土地・家・学校・社会といったコミュニティには何かしらの物語が流れています。また、そこには何かしらの共通点も流れています。「共感」僕だったら、秋田で生まれて、家族のコミュニケーションに疑問に思い、福祉を勉強するも違い、社会人になり、掴みどころのないコミュニティというものを仕事にしています。
このコミュニティの仕事の中にはたくさんの共感が溢れ、僕もどれを選ぶかというところでは非常にいつも難しさがあります。できるだけその時に伴走したものを選び、withコロナな時代においても、どんなコミュニティ/どんな繋がりを作って行くか?捉えていきたいと思っています。

以上、今週いいな!と思った感性の詰まったnoteのまとめでした。
さて来週は何をインプットしようか?と思いながら、今日は終わろうと思います。明日からまた新しいインプットを楽しみます。

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