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#なんでもない日の、特別な時間。Vol.10 「自分らしさを飾る」



こだわりが詰まったMizuさんの部屋

季節の色鮮やかな花や観葉植物のグリーン、洋書などのおしゃれなインテリアに囲まれたファッションデザイナーMizuさんのお宅。まるで海外の家にいるような雰囲気につい見入ってしまう。
「引っ越してきて3年、当時コロナ禍だったということもありおうち時間が増えたため簡単なDIYを始めたことからインテリアや家具などにこだわるようになりました。」
DIYをしたり、リラックスできるように観葉植物を集めだしたことが部屋作りのきっかけだそう。

自分らしさ

Mizuさんの部屋は、キャンドルや花瓶、ラグ、洋書やお香など、さすがファッションデザイナー!と言いたくなるような、ハイセンスなものばかり。どのようなこだわりやインスピレーションで部屋作りをしているのかとても気になるところ。
「普段はアパレル会社のデザイナーとして、多数のお客様に受けるようなアイテムを作っているのですが、部屋作りでは仕事のデザインとはまた少し違い、本当に好きなものや、自分らしさ、個性を出せる場所。自分の”好き”突き詰めて部屋作りをしています。」
特に写真(下)のタイルのテーブルは、自分でタイルや材料を集め、1から作ったこだわりのテーブルだそう。
朝の日差しがよく似合うMizuさんの部屋は、様々なインテリアで溢れつつも窮屈さは感じられない。自分らしくリラックスできるお気に入りの空間になっているのだろう。

タイルで作った手作りのテーブル

お気に入りを見つける

部屋作りをする時は、自分の好きなものや個性を突き詰めたい、リラックスできる場所にしたい、そんな思いを大切にしているというMizuさん。
特にお気に入りのアイテムは大きな全身鏡。
「180cm × 90cmくらいあるこの大きな全身鏡は、部屋を広く見せてくれるメリットもあるんです。」鏡の周りには、お香や水差し、花瓶やアートなどバランスよく並んでいる。
モダン、ナチュラル、北欧など一見バラバラになりそうなジャンルの異なるアイテムばかりだが大きな全身鏡が、全体を馴染ませている。
「キッチン周りは100円ショップなどの身近なお店も使いますが、その他のインテリアはInstagramで見かけたお気に入りの作家さんから購入したり、雑貨屋さんへ足を運ぶことも。海外のアート本などは古本屋さんやフリマサイト等で、時間をかけてお気に入りのものを探す、見つけていくっていうことがとても楽しいんです。」

全身鏡とお気に入りのインテリアたち
新しく迎えたセタ電気ケトルでお湯を注ぐMizuさん

リラックスタイムに


普段はお仕事で忙しく、帰ってから作る夜ご飯もサクッと短時間で作れる物が多いんだそう。
「この春新しく迎えたセタ電気ケトルは、以前使っていたものよりもとっても軽くてシンプル。操作もボタン1つでとても使いやすいです。スタイリッシュな見た目で、私が選んだベージュはこの部屋にもよく馴染んでくれています。いつも帰宅時間は遅いので、夜ご飯はパスタや麺類など、簡単に作れるメニューになりがち。そんな時もこのセタがあれば鍋でお湯を沸かす手間が省け、時短にもなります。料理以外でも、リモートワークの日の一息や、夜のリラックスタイムに淹れる紅茶などにもセタを使っています。」
0.8ℓのコンパクトなサイズ感も一人暮らしにもぴったり。そして何より、イタリアブランドならではの他にはないデザインがMizuさんのこだわりの空間にもマッチしている。
1日頑張った最後に、少し肩の力を抜いてお気に入りに囲まれた心地良い空間でホッと一息。
自分らしく、生活する。それがMizuさんが輝いている秘訣なのではないだろうか。

夜のMizuさんのリラックスタイム

#なんでもない日の特別な時間

「花が大好きで1週間に1回は花屋さんに足を運んでいます。買った花をに飾る時間が一番好きな時間ですね。形や色にもこだわりますが、季節を感じる花などを主に選ぶようにしています。そうすることで、いつもの見慣れた部屋でも四季を感じられ、気分も上がるんです。」
MizuさんのInstagramの投稿をみると、様々な種類の花で溢れていた。
季節のお花を飾ることで部屋の雰囲気も変わり、気分もアップデートされているようだ。
大好きな花たちと過ごす時間は、Mizuさんに癒しを与え、時にはデザイナーの仕事へのインスピレーションにもなっているのかもしれない。

テーブルを彩る季節の花々

@mizu__room さん、インタビューありがとうございました!


「おいしい」をまんなかに。
なにげない毎日をちょっといい毎日に変える、
デロンギ・キッチン。

だれかのことを思うと、
おいしいものを作りたくなる。
おいしいものができると、
だれかに会いたくなる。
みんなで囲む食卓はカラフルでいつもの景色をちょっと特別にしてくれる。
さあ、料理しよう。飾らない、いつもの味で。


キッチンという場所が家の中でも「見せる場所」になっている今日。デロンギではキッチン家電こそ、毎日使うもの、毎日そこにあるものだからこそこだわってほしい、そんな思いを込めてお届けしています。
毎日使いが楽しくなる、イタリアンデザインの機能的な電気ケトルや、コンパクトサイズなのにパワフルで、毎日の食卓を楽しく彩るお手伝いができるコンベクションオーブン。そして、まるでレストランのような本格的なお肉料理が楽しめるマルチグリル。
デロンギ・キッチンでは、なにげない毎日を特別な日に変える、そんな「なんでもない日の、特別な時間」をこれからもお届けしてまいります。


今回、お話いただいた製品はこちら

デロンギ セタ 電気ケトル[KBS1200J-BG]
デロンギ史上、もっとも軽くてコンパクト*な0.8L電気ケトル『Seta(セタ)』。『Seta(セタ)』=イタリア語で「シルク」を意味しており、イタリアらしい芸術性と職人技の融合を感じさせるデザイン。最少0.2Lから必要な量のお湯を沸かせる他、「空だき防止機能」、ほこりや異物の混入を防ぐ取り外し可能なフィルターを備えています。握りやすい取っ手やワンプッシュで開くふたなど、デロンギならではの洗練されたデザインと考え抜かれた使いやすさを併せ持った電気ケトルです。
*国内販売電気ケトルの重量(電源ベースを含む)及び設置面積の当社比較

デロンギ セタ 電気ケトル[KBS1200J-BG]