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Weddingフォトで悩む足元

ロケーションが豊富なカンクンでのロケーション撮影。
ハネムーン「旅」中のウェディングフォトという事でなるべく足に負担のかからないものがベスト?
でも、折角の機会なので素敵なブライダルシューズを履きたい…。
旅行の荷物はなるべくコンパクトにしたい。
一生残るウェディングフォトだからこそ、足元にも気を配りたいところ。

カンクンでのウェディングフォトの場合、ロケーションによって足元の重要性も変わります。
ポイントとなる点をロケーションごとに押さえていきましょう。

ビーチ撮影

カンクンで大人気のビーチ撮影。
ビーチのみで短時間での撮影を予定されている方も多くいらっしゃいます。
砂浜エリアだけの撮影の場合、ほぼ裸足での撮影になる為、それほど足元に注意は必要ありません。

ただ、新婦様のドレスの丈がもしも長めで、ヒール調整が必要な場合はウェッジソールで高めのサンダルを選びましょう。
ウェッジソールであれば、砂浜でもヒールが沈む事なく高さをキープ出来ます。
最近はウェッジソールのビーチサンダルも見かけます。

写真に特別残さない予定であれば、ビーチサンダルも脱ぎ履きがしやすくお勧めです。
撮影の後は、足が濡れたり砂が付いたりもするので、嵩張らないビーチサンダルは用意しておいて間違いありません。

お勧めアイテム 「ベアフットサンダル」

ビーチ撮影ならではアイテムを使うチャンス!!

ビーチで裸足撮影を行うのであれば、「ベアフットサンダル」も可愛いです。
裸足だからこそ使えるアイテムでもあり、特別感も❤︎
レースの豪華なものや、ビーズなどを使った華奢なデザインまで。
旅行の荷物にもならず軽いのでハネムーンのウェディングフォトにもピッタリです。

気が抜けない 「ペディキュア」

足元まで綺麗にしていると、それだけでテンションが上がるのが女子の特権。
ビーチに映えそうな、ペディキュアでハネムーン。
カンクンはビーチリゾート。足先が見えるシーンが沢山あります。
旅行前、忙しく時間が取りにくい事もありますが、意外と目がいくところでもあるので綺麗にしておきましょう。

新郎様は特に注意

もしも、ビーチサンダルを使う場合。
足元が写りそうなシーンは注意しましょう。
特に、新郎様は足元が写りやすいです。
折角、フォーマルなスタイルなのに、足元がカジュアルすぎるビーチサンダルだと残念に見えてしまいます。
あくまでも、ビーチサンダルは移動中の時だけの使用としましょう。

町散策

旅ウェディングフォトの醍醐味「町散策」

新婦様 

町を歩きながら撮影を行う場合、メキシコは道路、歩道状況があまり良くありません。
その為、ヒールの高い靴の場合は足への負担も大きくなります。
ロケーション撮影はどうしても歩く時間が長くなる為、なるべく歩いやすい靴、サンダルを用意しましょう。

特別に写真に残しておきたい「ブライダルシューズ」は、撮影の小物として用意して貰うのも大歓迎です。
移動の時は歩きやすいサンダル又は靴、本気シューズの2足を用意しておくと安心です。

弊社の場合、衣装お持ち込みでもアクセサリー利用は無料ですので、サンダル(ウェッジソールを用意しています)はレンタルを利用いただく事も可能です。

新郎様

カジュアルでも、革靴でしっかりフォーマル感
新郎様ドライビングシューズ

ロケーション撮影でカジュアルフォーマルな雰囲気にまとめる場合、足元は革靴でも良いですが、ドライビングシューズやスリッポンでも重たすぎず、歩きやすいのでお勧めです。
旅行中も嵩張らず、レストランのドレスコードでも使う事が出来ます。(ホテルレストランでは、ドレスコードでビーチサンダルはNGのレストランが多いので注意しましょう。)

新郎様のオーディネーとのポイントに!!

お揃いのスニーカーも素敵

写真にも残しておきたいブライダルスニーカー

旅先でのウェディングフォト感を楽しむのに、お揃いのスニーカーを用意するのもお勧めです。
歩きやすく、写真に写っても可愛い。
白も良いですが、汚れが気になる場合は他の色を合わせても、メキシコは風景の色彩が濃いので浮きません。

普段使いも出来そうなスニーカーはハネムーンの思い出にもなり良いと思います。

こんな写真も旅ウェディングフォトならではの楽しみ

お気に入りのアイテムを用意して、2人らしいウェディングフォトを楽しみましょう。
ウェディングフォトに旅感を出せる、足元のコーディネート!
ぜひ、参考にしてみて下さいね!!
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