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海外ビーチウェディングの「ブライダルメイク」ポイント

準備すると安心のメイク用品

海外サロン利用の際は、メイク用品も海外仕様となります。
日本人のサロンでない限りは、現地のメイク用品となる為、日本人の肌質や肌の色に合わせたものは揃っていない可能性が高くなりますので、普段使っているメイク用品も用意しておくと安心です。

①リップ「口紅」

メイクのポイントになる「リップ」は普段使っているものを用意しておくと安心です。 普段のリップにアクセントで色を足してもらう方が普段のメイクに近く安心感があります。

②日焼け止め効果のある下地

日差しの強いビーチリゾートでは、サロンのファンデーションのUV効果だけだと不十分な事が多いです。
その為、サロンへ行く前に日焼け止め効果のある下地を塗っておくと安心です。
注意点としては、細かいラメ感のあるもの、ミラー効果の高いものは汗によるテカリに見えてしまう事もあります。
その為、ビーチ撮影や暑いロケーション撮影の際は、マットな質感を目指した方が無難です。
日本の夏用メイク用品を選びましょう。

③涙袋メイク用品は必ず用意

海外スタイリストに理解して貰うには難しい涙袋メイク。
淡い色合いのラインペンは、海外サロンには無いと認識しておいた方が良いです。
必ず持参し、任せるのが不安な場合は涙袋は後で自分で足す方が安心です。

リゾートウェディングのメイクは「厚すぎないマット肌」

カンクンのビーチ撮影は、基本的にメイク崩れ前提での撮影となります。
暑い日は炎天下30度超え、湿度も高くてかなり厳しい中での撮影を覚悟しましょう。

崩れる事を踏まえ、サロンメイクでは肌の状況を見ながら、必要以上の厚塗りはしません。
特に日本人は肌の状態も良く、ファンデーションはポイントカバーとシェーディング、パウダーで仕上げる事が多いです。

普段のメイクよりも、周りのロケーションに合わせて濃いめのメイクがお勧めですが、アイメイクやリップ、チークなどポイントの色をハッキリさせる程度で十分です。
事前にまつ毛のエクステやパーマもお勧めです。

カンクンのサロンについて

現在、カンクンには日本人のスタイリストはおりません。
その為、サロン利用の際はヘアセットに関しては心配ありませんが、メイクに関しては日本人のメイクに慣れているスタイリストかどうか確認をしてから利用された方が安心です。
特にホテルサロンはスタッフの入れ替わりが激しく、毎回スタイリストが変わる事も多いです。
少しでも不安のある場合は、セルフメイクも検討しましょう。

弊社提携サロンは、日本人のメイクに慣れているメキシコ人スタイリストの「シンシア」が担当しますので安心してご利用ください。
希望のスタイルを日本語で打ち合わせした内容を、事前にスタイリストにシェアしています。

⇩お問合せ、ホームページはこちら。


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