車が壊れた話
今週はブログに書くような変わったことのない平凡な1週間だった。
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さて今日は何を書こうか、と思っていた矢先、私の愛車が壊れた。
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壊れたって言っても、どこかがぶつかって壊れたわけではなく、助手席の窓が上がらなくなったという話だ。
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実は少し前からその兆候はあって、運転席側のボタンで全く動かなくて、助手席側のボタンを押したら動くような具合だった。
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でも動くから!と思って気にせずに乗って、毎回窓を全開にして使っていた。
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そしてついに今日、家の駐車場に帰ってきて、いざ窓を閉めようと思ったときに、事は起こった。
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運転席側のボタンを押しても動かない。
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ちょっとドッキリしたが、前例があるので私は焦らない。
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助手席側のボタンを押した。
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動かない。
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む
むむむ
どうしよう。
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何回かエンジンをかけ直したり、ボタンを押したりしたが、うんともすんとも言わない。
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しかも窓は全開。
明日は雨って話。
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やばい。
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急いで販売店のおじさんに電話して、直してもらう算段をつけた。
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少しの時間、窓が全開だけど仕方ない。
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急いで準備をして、車屋さんに向かう。
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営業時間ぎりぎりかもしれないけど、焦らず行こうと決めた。
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しかし、夕方になってきて、どんどん道路が込み始めて、焦ったけど(←結局)
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なんとか間に合って、車屋さんに無事に着いた。
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原因はなんだったんだろと思って聞いてみたら、助手席側の窓のボタンが下げたままで固定されてたらしい。
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思い返してみれば、車屋さんに向かう道中、ずっと「カチッ!カチッ!」って音がしてた。
そのせいだったのか、と。とりあえず原因がわかって一安心。
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とりあえず窓を元に戻してもらう応急処置をしてもらった。
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そしてその車屋さん、今回はお代はいいですよと言ってくれた。
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いつも良くしてくれる、車屋さん。
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この恩は一生忘れない。
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そして兆候があるときに早めに、修理や相談に行っておくほうがいいなと思った。
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という車が壊れた話
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