#99 【中庸な自律シリーズPart3!】正反対のことをやる重要性

以前、何かのサイトで『両方の脳を正しく機能させる為にやったほうがいいこと』と題して、利き手と違う手を主に使って生活するすすめを読みました。

実践してこそいないものの、これは確かに効果があるだろうなと思っています。右脳と左脳をバランスよく使うためには、その働きをつかさどる両半身をバランスよく使うのは効果的といえるかもしれません(実践報告も近いうちだしてみたいものですね)。

今回のテーマにもつながってきますが、やはり偏らないというのは大事なことだという訳です。

私自身、文系の学問が得意ではありますが、いくら直接的に数学の知識が生活で必要ではないからといっても、理系的な思考で考える時間を持つことは大切だと思うんですね。

もっといえば、自分が普段触れない分野の知識に触れてみるということもバランスをとるという意味で必要になってくるのではないでしょうかね。

文系理系の別もそうですが、同じようなことは学問以外にもあるわけで。

例えば、学生の部活動は誰が言い出したか体育会系、文化系という風にわけられるのを御存知でしょうか?私はバキバキ文化系の人間ですが、最近は体育会系のYoutuberで好きな方の動画を視聴していて、少しづつではありますが体育会風なライフスタイルを生活に取り入れていっています。

これは完全に私自身の最近の趣向なので同じことをやれ!という訳では決してないですが、体育会系の人々の世界を垣間見ることで得られる知見というのが確かにあるな、と実感するこの頃です。

これは決して文化系人間から体育会系人間に移行する宣言のつもりではありません。ここでも重要なのは『中庸な自律』という最近私がこのnoteで使いだした実際にはない言葉でいい表せられるように思います。無理して陽キャを装っている陰キャというのは見ていて虚しくなってくるでしょう!

そうではなく、程よい、という感覚。やりすぎない。新鮮味を感じる程度に自分の習慣の中に普段自分がやらないことを溶け込ませてみることが大事なわけです。

という訳で是非皆さんも正反対のことをやってみてください!!


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