白山市の名物とり白菜は楽しい（ライブの打ち上げにぴったり）！
旅の楽しみといえば、地元の名物を食べること。
俗に「名物にうまいものなし」なんて言われますが、実際に行って地元の人と一緒に食べるとおいしいんです。
ぜったい！
初めての土地で名物を食べる時は、必ず現地の人と食べると「やっぱり名物ってのは…」的ガッカリ感がありません。
先日は石川県白山市でのライブの後、とり白菜を食べに連れて行っていただきました。
とり白菜とは、鉄鍋に鳥肉とざくぎり白菜を山のように乗せて、白菜の水分で蒸し焼きのようにして、生卵を溶いたタレにつけながら食べるお料理です。
鳥肉が煮えてくる間に、「とりかわおでん」をつまみながら、鳥肉が底にくっつかないようにお箸でぐりぐり移動させたり、白菜の芯に近い部分を底の方に移動させたり。
食べ方を地元の人に聞きながら、わいわいといただきました。
しめはラーメン。
赤いのはピリ辛の味がついたもやし。
旅の間は野菜を食べられるのがありがたくて、みんなで食べられるのも嬉しい！
白菜と鳥肉の出汁がたっぷり染み込んだラーメンも美味しい！！
たぶん、私と夫と二人で食べに行ってもこんなに楽しく美味しくは食べられなかったと思います。
旅先の名物は、地元の人といっしょにいかなきゃ、美味しさは味わえません。
さて、そんなことで、打ち上げ前のライブの写真もあげておきます。
Live spot夕焼けは、照明がしっかり明るくてiPhone12 miniのカメラでもバシッと決まって撮れました。
ありがとうございます♪
ライブの後夕焼けのご主人に誘っていただき、人生初ダーツ体験も。
旅の途中でいつもと違う体験ができました。
ありがとうございます。
優勝〜！！
まだまだ旅は続きます。
☆☆☆☆☆☆
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夫婦で旅する唄うたい森香
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