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2023/08/17、津和野町 ひょうたん矢澤

今年の森香ライブは、昨日8月17日、190回目を迎えることができました!
昨年2022年のライブ数は193本でしたので、なんだか感無量です。
(2019年の368本というのが、妻榮が数えた年間ライブ数トップ)

毎日毎日、会場があってお世話をしてくださる方がいて、お客様がいて、いろんな人に支えてもらっての190回。

よくお客様に
「こんなにたくさんのライブ数すごいですね!」とびっくりされますが、一人でブッキングもする森香の執念というか粘り強さというか、ライブをするんだ、という強い意志に驚きを隠せませんが、やっぱり一人じゃライブはできなくて、会場とお客様あってこそ。
支えてくださる方々に感謝感謝です。

しかもそのつながりの要が歌。
それが何よりすごいなって思います。

夏の祈りの旅18日目は津和野のひょうたん矢澤さんでのライブです。
ひょうたん矢澤でのライブはもう4回目を迎えます。

毎回ミラクルな出会いがあるお店で、今回は偶然ふらりと立ち寄ったという愛知県豊田市からご旅行中のご一家にあったんですよ。

嬉しい出会いをありがとう!

長野から終の住処を探す旅中の方に出会ったり、森家が泊まった宿の元ご主人がわざわざライブに来てくれたり、もちろんひょうたん矢澤で出会ったお客様もきてくれて、さすがひょうたん矢澤!と思いました。

この日のセットリストは

『渋滞』
『クソガキの夏』
『巡り巡りて』
『平和の匂い』
『八月の雲』
前半最後はみんなで歌う昭和歌謡で盛り上がりましたよ。
82歳の元津和野ロッジのご主人、ロッチちゃん(ご本人がこうやって呼んでとおっしゃった)も一緒に歌ってくれました。


後半は
『損』
『ともだちのうた』
『たましいのうた』
『おくりうた』
『虹をかけましょ』
『空と地面』

アンコールは二人で『生きるための歌』でした。
『生きるための歌』の手話チャレンジは今回で82回目になりました。

ライブが終わって、さて打ち上げ。

とにかくごはんが美味しいひょうたん矢澤さんのご飯を、食べる!食べる!食べる!!

おつまみプレート!
金山寺味噌と野菜!
カレーライス!
ピザ!

ライブの感想を語ってくださるご主人の齊藤さんが、「いつもと一緒、それがだいじ。」
「難しくなくていいんだよ、毎回歌を聴いたらああ楽しいって思うから。」

そんな言葉を言ってくださいました。

いつもと同じ、そう思わせるためのかげのあれこれを知ってる人だからこその言葉ですよねぇ。

どんどん歳をとっていつか歌の旅は終わるけども、その日まで「いつもと同じ」楽しい夜を続けていきますね。


こちらも見てね。
日本を夫婦で旅するでらハッピィシンガー森香

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